今日はお盆休みに実家に帰ったときにわたしがいつも使っているCanonのG7Xで撮った双子の猫、ハルとマキの写真をお届けしたい。

 

『かわいい！撮りたい！』と思った瞬間にパッと取り出して撮れるのがコンパクトカメラの良いところ。シャッタースピードやF値、iso感度など変えてるとその瞬間が撮れないのでオート設定にしてシャッターを切った。どうやったら綺麗に写るかよりもとにかく今この時を切り取りたいという皆さんにもおすすめできる、撮って出しでも十分綺麗なコンデジだ。

 

帰省のときは毎回、あたかも初めてあった人のように人見知りされるところから始まる。でも今回は割とすぐ思い出してくれて、足元に寄り添ってきた。そろそろ次回の帰省あたりでは喜んで出迎えて欲しい(笑)

マキはカメラを向けても基本知らんぷり。相変わらずのマイペースぶり。

逆にカメラに興味津々のハル。

何かを狙っている時の目。父曰く、この目をまん丸にしたときのハルが1番かわいいらしい。

最近は暑いのであまりくっついていない。

 

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携帯で撮る写真も好きだが、やっぱりカメラで撮ると描写が素晴らしいので写真を見てるだけでも近くにいる感じがしてとても好きだ。

寒い時期に実家に帰ったらきっともっと２ショットが撮れるだろうなと思うとワクワクする。

 

後日、少し涼しくなってきて母から写真と動画が家族LINEに大量に送られてきた。

やっと涼しくなってきて、くっついている時間はまた増えたらしい。

この仲の良さに毎度癒される。

やっぱりいつも同じタイミングで同じ方向を向いている。

 

「男の子２匹は大変ですよ。やんちゃで」と言われたけど可愛すぎて２人とも迎えいれたよと母が嬉しそうに話していたのを思い出す。

この子達は一緒にいるべき２人だ。

これからも一緒にすくすく育ってのびのびと生きてほしい。

撮影・文　彩雪