菜七子初GⅠ、5着大健闘
25 Photos- 17日、東京競馬場で第36回フェブラリーステークス(ダート・1600m・GⅠ)が行われた。
競馬ファンの話題をさらったのは藤田菜七子騎手のGⅠ初騎乗だった。
フェブラリーステークスを制したのは、1番人気に支持されたインティ(栗東・野中賢二厩舎・武豊騎手)。2着には2番人気ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎・クリストフ・ルメール騎手)と、人気馬のワンツーフィニッシュだが、藤田菜七子騎手のコパノキッキング(栗東・村山明厩舎)が大外からの猛追で5着。初GⅠでは大健闘あっぱれだ。
菜七子初GⅠ、5着大健闘
25 Photos- 17日、東京競馬場で第36回フェブラリーステークス(ダート・1600m・GⅠ)が行われた。
競馬ファンの話題をさらったのは藤田菜七子騎手のGⅠ初騎乗だった。
フェブラリーステークスを制したのは、1番人気に支持されたインティ(栗東・野中賢二厩舎・武豊騎手)。2着には2番人気ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎・クリストフ・ルメール騎手)と、人気馬のワンツーフィニッシュだが、藤田菜七子騎手のコパノキッキング(栗東・村山明厩舎)が大外からの猛追で5着。初GⅠでは大健闘あっぱれだ。
返し馬に入るコパノキッキング(藤田菜七子騎手)
初GⅠ、藤田菜七子騎手5着と大健闘
昨年度チャンピオンのノンコノユメや、東京大賞典覇者のオメガパヒュームより先着。5着でゴールしたコパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「がんばったね」と、コパノキッキングの頭をやさしく撫でる藤田菜七子騎手
レースの時は「勝負師藤田菜七子騎手」だが、帰り馬道では女性騎手らしいやさしさを見せるななちゃん
5着大健闘で馬場を引き上げてくるコパノキッキング(藤田菜七子騎手)
直線に入り、抜け出しにかかるインティ(武豊騎手)一番左が藤田菜七子騎手のコパノキッキング
激しいデットヒートでフェブラリーステークスを制した1番人気インティ(武豊騎手)に、クビ差まで追い込んで来た2番人気ゴールドドリーム(クリストフ・ルメール騎手)
クビ差でゴールドドリーム(クリストフ・ルメール騎手)を負かしたインティ(武豊騎手)
勢い良くゴールへまっしぐらのインティ(武豊騎手)
フェブラリーステークス(GⅠ)を制したインティ(武豊騎手)と2着ゴールドドリーム(クリストフ・ルメール騎手)
リモコン撮影
引き上げてくる右2着ゴールドドリーム(クリストフ・ルメール騎手)と左3着ユラノト(福永祐一騎手)
ウイニングランでファンにガッツポーズ!勝利をアピールする武豊騎手(インティ)
インティと共に口取りに向かう武豊騎手
勝利の口取り
左から野中賢二調教師、馬主の武田茂男氏、ガッポーズの武豊騎手
(右奥は、フェブラリーステークスを制しレイを纏い周回するインティ)
笑顔で表彰式に向かう武豊騎手
表彰式で後藤正幸理事長から記念メダルを授与される
表彰式後の関係者記念写真
勝利騎手インタビューでファンに応える武豊騎手
カメラマンの要望で笑顔でガッツポーズ!!
武豊騎手