池添騎手、親子で掴んだ皐月賞への切符
14 Photos- 3月3日、中山競馬場で第56回弥生賞(GⅡ)*皐月賞トライアル・芝・2000mが行われた。
1番人気のニシノデイジーが4着、2番人気、ラストドラフトが7着(負傷したルメール騎手から田辺騎手に乗り代わり)で人気馬が共に失速。
父、池添兼雄調教師が管理する8番人気、メイショウテンゲン(池添謙一騎手)が弥生賞を制し皐月賞への切符を掴んだ。
なお、2週連続でWIN5(4億6498万5570円)で今回は的中なしのキャリーオーバーとなった。
池添騎手、親子で掴んだ皐月賞への切符
14 Photos- 3月3日、中山競馬場で第56回弥生賞(GⅡ)*皐月賞トライアル・芝・2000mが行われた。
1番人気のニシノデイジーが4着、2番人気、ラストドラフトが7着(負傷したルメール騎手から田辺騎手に乗り代わり)で人気馬が共に失速。
父、池添兼雄調教師が管理する8番人気、メイショウテンゲン(池添謙一騎手)が弥生賞を制し皐月賞への切符を掴んだ。
なお、2週連続でWIN5(4億6498万5570円)で今回は的中なしのキャリーオーバーとなった。
直線、坂を駆け上がるとニシノデイジー、ラストドラフトを負かし勢い良く抜け出すメイショウテンゲン
ゴール前は完全に抜け出したメイショウテンゲン
皐月賞優先出走権を獲得し1着でゴールインしたメイショウテンゲン
1着8番人気、メイショウテンゲン、大外から2着に6番人気シュヴァルツリーゼが入り大波乱
1番人気に支持されるも、4着惨敗のニシノデイジー(勝浦騎手)
見せ場無し、2番人気7着のラストドラフト(田辺騎手)
左、出走をぎりぎりまで決め兼ねてた6番人気、シュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)が2着に入り大波乱。弥生賞を制したメイショウテンゲン(右)
検量室前でガッツポーズする池添謙一騎手
担当厩務員さんにタテガミを整えてもらうメイショウテンゲン
弥生賞のレイをかけられウイナーズサークルに向かうメイショウテンゲン
口取りでの池添親子と関係者
表彰式後の記念写真に納まる池添親子と関係者たち
WIN5は2週連続4億円超えで、今回は的中なしのキャリーオーバー(4億6498万5570円)