菊沢騎手、父の管理馬ミッキースワローで重賞初制覇 七夕賞

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七夕の7月7日、福島競馬場で第55回七夕賞(GⅢ:ハンデ:芝2000m:稍重)が行われた。大混戦の様相を呈する中、3番人気のミッキースワロー(牡5:美浦・菊沢隆徳厩舎)が2017年セントライト記念以来、1年10ヶ月ぶりの勝利。鞍上の菊沢一樹騎手は父の管理馬で嬉しい重賞初制覇となった。

菊沢騎手、父の管理馬ミッキースワローで重賞初制覇 七夕賞

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七夕の7月7日、福島競馬場で第55回七夕賞(GⅢ:ハンデ:芝2000m:稍重)が行われた。大混戦の様相を呈する中、3番人気のミッキースワロー(牡5:美浦・菊沢隆徳厩舎)が2017年セントライト記念以来、1年10ヶ月ぶりの勝利。鞍上の菊沢一樹騎手は父の管理馬で嬉しい重賞初制覇となった。

予想通りマルターズアポジーがハナを奪い3馬身差で2番手にはタニノフランケルの態勢。1000m通過が58.0秒とハイペースでレースは4コーナへ

4コーナー手前から捲っていったミッキースワローが直線で先頭に

ここまで連を外したことのない2番人気クレッシェンドラヴが直線で差を詰めるも、ミッキースワローが先頭でゴール

福島の重賞制覇でJRA全10場制覇だったタニノフランケル鞍上、福永祐一騎手は残念ながら6着

菊沢一樹騎手は嬉しい重賞初制覇

重賞初制覇の菊沢一樹騎手の父であり、ミッキースワローを管理する菊沢隆徳調教師

インタビューでは涙を流し重賞初制覇の喜びを語った

この日プレゼンターとして福島競馬場を訪れたJRA初プロモーションキャラクターである、女優の高畑充希さん。名前の「ミツキ」が入った勝ち馬の馬券を購入し、見事的中

高畑充希さんと初重賞制覇の菊沢一樹騎手とツーショットでのフォトセッション

ミッキースワロー(牡5・美浦・菊沢隆徳厩舎)
父:トーセンホマレボシ
母:マドレボニータ(母父:ジャングルポケット)
馬主:野田みづき
2014年2月26日生
生産牧場:ノーザンファーム(安平町)
主な戦績:2017年セントライト記念

「最高の気分です。思ったより馬が気分よく走ってくれて、いつもよりポジション前だなと思って、それでも押し切れる自信はあったので、ワクワクしながら追い出しました。馬を信じて一番馬場のいいとこを気分良く走らせようと言う気持ちで乗ってました。福島の直線、こんなに長いと感じたのは初めてです(笑)」
父である菊沢調教師の馬で勝てたのは?
「デビューしてからいろいろ迷惑もかけてましたし、結果も出せない日々で、それでも乗せ続けてくれる一番の味方で、しっかりと恩返ししたいと気持ちはあったんですけど、自信のない中結果を出せて良かったです。まだまだ騎手としても人としても未熟ですが、一歩一歩成長して、馬に勉強させてもらって、少しでも良い結果を出せるように騎手として上に行けるように頑張っていきたいと思いますので、これからも温かい声援よろしくお願いいたします」

差し出された色紙全てにサインをした菊沢一樹騎手

競馬場を訪れたファンの要望に応え、写真撮影にも快く応じた

最後は報道陣からのリクエストで、喜びを爆発させての写真撮影

撮影:石井俊平

撮影日:2019年07月07日