クロノジェネシス&北村友一騎手 秋華賞制す
22 Photos大型台風のため、東京競馬は土日中止となったが、京都競馬は無事開催された。
第24回秋華賞・G1(10月13日・京都・芝2000m)は17年ぶりに春の牝馬クラシック勝ち馬不在となった一戦。超ハイペースでビーチサンバがレースの主導権を握ったが、直線で抜け出した4番人気で北村友一騎手騎乗のクロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎)が2馬身差をつけて秋華賞で初GⅠ制覇を成し遂げた。2着は津村明秀騎手騎乗のカレンブーケドール。春のオークス2着に続き悔しい結果となった。3着には10番人気シゲルピンクダイヤが入り、三連単の高配当を演出した。また1番人気で川田将雅騎手騎乗のダノンファンタジーは、3番手からレースを進めるも直線伸びず、8着と惨敗に終わった。
クロノジェネシス&北村友一騎手 秋華賞制す
22 Photos大型台風のため、東京競馬は土日中止となったが、京都競馬は無事開催された。
第24回秋華賞・G1(10月13日・京都・芝2000m)は17年ぶりに春の牝馬クラシック勝ち馬不在となった一戦。超ハイペースでビーチサンバがレースの主導権を握ったが、直線で抜け出した4番人気で北村友一騎手騎乗のクロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎)が2馬身差をつけて秋華賞で初GⅠ制覇を成し遂げた。2着は津村明秀騎手騎乗のカレンブーケドール。春のオークス2着に続き悔しい結果となった。3着には10番人気シゲルピンクダイヤが入り、三連単の高配当を演出した。また1番人気で川田将雅騎手騎乗のダノンファンタジーは、3番手からレースを進めるも直線伸びず、8着と惨敗に終わった。
1人気の1番ダノンファンタジーが好発を決めたスタート
その後ビーチサンバが1周目ゴール板前で先手を取る
レースは直線に入り、抜け出してゴールを目指すクロノジェネシス(赤帽)
ターフビジョン前では約2馬身差を着けてまもなくゴールするクロノジェネシス
強い競馬でオークス2着馬カレンブーケドールに勝利したクロノジェネシス
ウイニングランで1冠ポーズを見せる北村友一騎手
感無量の思いでナンバーワンポーズで戻る北村友一騎手
1番人気で8着に敗れたダノンファンタジーと川田将雅騎手
2着はオークスでも2着と惜敗したカレンブーケドールと津村明秀騎手
レイを掛けられ、検量前を周遊するクロノジェネシス
ノーザン信楽の松本場長と喜び抱き合う北村友一騎手
会員の方々を交えての記念口取り撮影
関係者のみの口取り風景
笑顔で表彰式へと向かう北村友一騎手
表彰台での記念撮影
勝利騎手インタビューでカメラマンに両手を上げて勝利のポーズをする北村友一騎手
報道陣のカメラに向かって喜びを爆発させた北村友一騎手
クロノジェネシス Chrono Genesis(JPN)
【プロフィール】
父:バゴ 母:クロノロジスト(母父:クロフネ)
栗東・ 斉藤崇史厩舎
馬主:(有)サンデーレーシング
生産牧場 :ノーザンファーム (北海道安平町)
2016年3月6日生
馬名意味:母名より+創世記
主な勝ち鞍:2019年クイーンC(GⅢ)