クリソベリル3歳馬 無敗でチャンピオンズCを制す
28 Photos12月1日、中京競馬場にて第20回チャンピオンズカップ(G1・ダート1,800m)が行われ、2番人気で川田将雅騎乗のクリソベリル(牡3:栗東・音無秀孝厩舎)が優勝。直線逃げるインティを交わし、外から迫るゴールドドリームをクビ差交わし、ここまで無敗の3歳馬が連勝を6に伸ばす勝利を挙げた。
2着は最後クビ差まで迫った1番人気でクリストフ・ルメール騎乗のゴールドドリーム。3着は3番人気で今年のフェブラリーS覇者インティが逃げ粘った。
クリソベリル3歳馬 無敗でチャンピオンズCを制す
28 Photos12月1日、中京競馬場にて第20回チャンピオンズカップ(G1・ダート1,800m)が行われ、2番人気で川田将雅騎乗のクリソベリル(牡3:栗東・音無秀孝厩舎)が優勝。直線逃げるインティを交わし、外から迫るゴールドドリームをクビ差交わし、ここまで無敗の3歳馬が連勝を6に伸ばす勝利を挙げた。
2着は最後クビ差まで迫った1番人気でクリストフ・ルメール騎乗のゴールドドリーム。3着は3番人気で今年のフェブラリーS覇者インティが逃げ粘った。
抜群のスタートを切った武豊騎乗のインティがそのままハナに立ち、レースを引っ張る
西日を浴びて1コーナーを回る16頭
最後の直線、坂を登り各馬ラストスパート
逃げるインティをクリソベリルが交わし、さらに外からゴールドリームが差してくる
ゴールドドリームが外から差してくるも
クリソベリルがゴールドドリームをクビ差抑えゴール
無傷の6連勝を達成したクリソベリルと川田将雅騎手
検量前に戻ってきたクリソベリルと川田将雅騎手
1番人気に推されたゴールドドリームは、クビ差2着惜敗
逃げた3番人気のインティは、勝ち馬からクビ+1馬身1/4差の3着
関係者と出資者との口取り撮影
関係者のみでの口取り撮影
表彰式記念撮影
プレゼンターを務めた柳楽優弥(左)さんと握手をする川田将雅騎手(右)
西日を浴び、勝利騎手インタビューを受ける川田将雅騎手
インタビューを終えると足早にウイナーズサークルを後にした川田将雅騎手
クリソベリル(牡3:栗東・音無秀孝厩舎)
父:ゴールドアリュール
母:クリソプレーズ(母父:エルコンドルパサー)
馬主:(有)キャロットファーム
2016年2月10日生
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
主な勝ち鞍:2019ジャパンダートダービー(Jpn1)、兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)、日本テレビ盃(Jpn2)
また、当日の4レースではサヴァイヴが優勝し、騎乗した福永祐一騎手は10年連続11回目のJRA年間100勝を達成した。藤田菜七子騎手(右)と藤岡康太騎手(中央)が記念撮影に駆け付けた
そして7レースでジャストアジゴロで勝利した、今年8年振りの来日で騎乗するたびに注目が集まるランフランコ・デットーリ騎手。口取りの後、ウイナーズサークルに集まったファンにサインサービス
レジェンドのサインを貰おうと、多くの色紙が差し出されていた
ウイナーズサークルを後にするデットーリ騎手
さらに10レースでエレクトロニカを勝利に導いたデットーリ騎手。騎乗しての口取りとなると、皆の期待は・・・
エレクトロニカの馬上から高さのあるデットーリジャンプ
着地も見事に決めるデットーリ騎手
メインのオメガパフュームは6着と、G1でのデットーリジャンプは見れなかったが、ファンの目には焼き付いたであろう