ＬＶＲレディスヴィクトリーラウンドに参加した地方競馬の女性騎手たち

佐賀・岩永千明騎手

岩手・関本玲花騎手

浦和・中島良美騎手

愛知・宮下瞳騎手

愛知・木之前葵騎手

高知・濱尚美騎手

そして川崎競馬で期間限定騎乗中のミカエル・ミシェル騎手

無観客での開催となったレディスヴィクトリーラウンド（以下LVR）３戦目名古屋ファイナル

無観客での開催となったレディスヴィクトリーラウンド（以下LVR）３戦目名古屋ファイナル

名古屋競馬場名物のヤギ「ポテト」と「チップ」はいつも通り元気に草を頬張る

ＬＶＲ名古屋ラウンドＯＮＥ（第１戦）に騎乗するミカエル・ミシェル騎手（右から２人目）

メモリーディディに騎乗するミシェル騎手。５番人気の評価

最後の直線、メモリーディディのミシェル騎手が大外一気の末脚を繰り出す

ゴール前、内で先に抜け出したウインハートビート（岩永千明騎手騎乗）を、外からクビ差捕らえてメモリーディディとミシェル騎手が勝利

検量前に引き上げてきたミシェル騎手

報道陣に向かってポーズを取る、笑顔のミシェル騎手

口取り撮影に向かう途中、笑顔で何度もカメラにポーズを取るミシェル騎手

関係者との口取り写真に収まるミシェル騎手

メモリーディディのオーナーである（株）シンザンクラブ橋元氏と握手をするミシェル騎手

最終レースに組まれたＬＶＲ名古屋ラウンドTWO（第２戦）。カフジブルーに騎乗したミシェル騎手は１０着敗退

引き上げてくるカフジブルーとミシェル騎手

馬場で集合撮影に応じる参戦女性騎手たち。
（左から）関本玲花騎手（岩手）、宮下瞳騎手（名古屋）、中島良美騎手（浦和）、岩永千明騎手（佐賀）、ミカエル・ミシェル騎手（川崎短期騎乗）、濱尚美騎手（高知）、木之前葵騎手（名古屋）

多くの報道陣が詰めかけたＬＶＲ名古屋ファイナルラウンド

ＬＶＲ総合優勝は佐賀の岩永千明騎手。２位は浦和の中島良美騎手、３位にミカエル・ミシェルが入った

ポーズを取る岩永千明騎手（中央）

涙ぐむ岩永千明騎手。岩永騎手は２０１６年３月６日の佐賀競馬第５Ｒで落馬大けがを負い、２年以上に及ぶ懸命のリハビリを行い、２０１９年６月１５日に復帰。そして復帰後初参戦でレディスヴィクトリーラウンド２０２０の総合優勝を飾った

優勝した岩永千明騎手（左）と抱き合うミシェル騎手（右）

関本玲花騎手（右）と記念撮影に応じるミシェル騎手

（左から）木之前葵騎手、ミシェル騎手、関本玲花騎手

「１１月から来年１月にも日本で騎乗する予定なので、チャンスがあればまた来年も出場したい」と語って競馬場を後にしたミカエル・ミシェル騎手