半年ぶり出走のオーソリティ・アルゼンチン共和国杯快勝
15 Photos2020年11月8日、東京競馬場では第58回アルゼンチン共和国杯(GⅡ:芝2,500メートル)が行われた。
ダービートライアルの青葉賞を勝利したのち、骨折が判明したオーソリティ(牡3:美浦・木村哲也厩舎)。約半年ぶりの休養明けでの出走だったが、クリストフ・ルメール騎手を背に道中3番手につけ、直線抜け出しての勝利。2着は1馬身1/2の差でラストドラフト、3着には人気薄のサンアップルトンが入り、結果は3・6・7番人気での決着となった。
なお1番人気推されたユーキャンスマイルは4着惜敗となった。
半年ぶり出走のオーソリティ・アルゼンチン共和国杯快勝
15 Photos2020年11月8日、東京競馬場では第58回アルゼンチン共和国杯(GⅡ:芝2,500メートル)が行われた。
ダービートライアルの青葉賞を勝利したのち、骨折が判明したオーソリティ(牡3:美浦・木村哲也厩舎)。約半年ぶりの休養明けでの出走だったが、クリストフ・ルメール騎手を背に道中3番手につけ、直線抜け出しての勝利。2着は1馬身1/2の差でラストドラフト、3着には人気薄のサンアップルトンが入り、結果は3・6・7番人気での決着となった。
なお1番人気推されたユーキャンスマイルは4着惜敗となった。

青葉賞後の骨折休養明けでプラス12kgの馬体重で出走するも、鞭を入れると鋭く反応し快勝したオーソリティ

休み明けとは思えぬ末脚爆発で、ゴールを目指すオーソリティ


2着ラストドラフトに1馬身1/2差を付け快勝したオーソリティ


この勝利で1300勝にあと1勝となった、鞍上クリストフ・ルメール騎手(オーソリティ)

2着のラストドラフト

3着のサンアップルトン

1番人気に推されるも4着に敗れたユーキャンスマイル

ガッツポーズしながら検量前に戻って来たクリストフ・ルメール騎手

担当厩務員とグータッチするクリストフ・ルメール騎手

いつものようにムチ投げをするクリストフ・ルメール騎手

クリストフ・ルメール騎手とオーソリティを管理する木村哲也調教師

勝利騎手インタビューで、記者からあと1勝で1300勝達成だと告げられるクリストフ・ルメール騎手

競走馬情報
オーソリティ Authority(JPN) (牡3:美浦・木村哲也厩舎)
【プロフィール】
父:オルフェーヴル
母:ロザリンド(母父:シンボリクリスエス)
馬主:(有)シルクレーシング
2017年2月12日生
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
母の母 シーザリオ 毛色 鹿毛 産地 安平町
主な勝鞍:2020年青葉賞(GⅡ)