ダノンザキッド3戦無敗でG1ホープフルS制覇
18 Photos12月26日、中山競馬場では2歳中距離G1の第37回ホープフルステークス(芝2,000メートル)が行われ、1番人気で川田将雅騎手騎乗のダノンザキッドが好位追走から、直線力強く抜け出し、デビューから3戦無敗でG1を制した。川田将雅騎手は前週の朝日杯フューチュリティSのグレナディアガーズに続くG1連勝。また、同馬はジャスタウェイ産駒として初のG1制覇となった。
2着は3番人気のオーソクレース、3着には4番人気のヨーホーレイクが入った。
なお2番人気のランドオブリバティは4コーナーで外に大きく膨らみ逸走。外ラチに手前で鞍上三浦皇成騎手が落馬し競走中止となった。
ダノンザキッド3戦無敗でG1ホープフルS制覇
18 Photos12月26日、中山競馬場では2歳中距離G1の第37回ホープフルステークス(芝2,000メートル)が行われ、1番人気で川田将雅騎手騎乗のダノンザキッドが好位追走から、直線力強く抜け出し、デビューから3戦無敗でG1を制した。川田将雅騎手は前週の朝日杯フューチュリティSのグレナディアガーズに続くG1連勝。また、同馬はジャスタウェイ産駒として初のG1制覇となった。
2着は3番人気のオーソクレース、3着には4番人気のヨーホーレイクが入った。
なお2番人気のランドオブリバティは4コーナーで外に大きく膨らみ逸走。外ラチに手前で鞍上三浦皇成騎手が落馬し競走中止となった。
4コーナーで先頭を走っていた2番人気ランドオブリバティが、突如4コーナーで突如外に逸走
外ラチに逸走したランドオブリバティは、鞍上三浦皇成騎手を振り落として競走中止に
直線は好位追走の1番人気ダノンザキッド(緑帽:10)が力強く抜け出す
インを突くクリストフ・ルメール騎手鞍上のオーソクレース(左)とダノンザキッド(右)
3戦無敗でG1を制したダノンザキッドと川田将雅騎手
川田将雅騎手は前週の朝日杯フューチュリティステークスのグレナディアガーズに続くG1連勝
引き上げてくるダノンザキッドと川田将雅騎手
ダノンザキッドの馬上で一礼をする川田将雅騎手
2着は3番人気のオーソクレースが入線
3着は武豊騎手騎乗のヨーホーレイク
ホープフルステークス勝利騎手インタビューで涙を流す川田騎手
ダノンザキッドを管理する安田隆行調教師(左)とグータッチをする川田将雅騎手
川田将雅騎手と話すクリストフルメール騎手(右)
ジャスタウェイ産駒として初G1制覇となったダノンザキッド
【プロフィール】
ダノンザキッドDanon the Kid(牡2:栗東・安田隆行厩舎)
父:ジャスタウェイ
母:エピックラヴ(母父:Dansili)
馬主:(株)ダノックス
2018年1月29日生
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:冠名+人名愛称
主な勝ち鞍:2020年東スポ杯2歳S(GⅢ)