ショウリュウイクゾ団野大成J重賞初制覇/日経新春杯
14 Photos18日、中京競馬場で行われた第68回日経新春杯(GⅡ:芝2,200メートル・ハンデ)は7番人気のショウリュウイクゾが3番手追走から直線抜け出して優勝。3勝クラスからの格上挑戦で見事重賞初制覇。鞍上団野大成騎手もデビュー3年目での嬉しい重賞初制覇となった。
2着は13番人気で松若風馬騎手騎乗のミスマンマミーア、3着には4番人気クラージュゲリエが入り、3連単は96万馬券の高配当となった。
なお1番人気に推された武豊騎手騎乗のアドマイヤビルゴは勝負所で伸びず10着に敗れた。
ショウリュウイクゾ団野大成J重賞初制覇/日経新春杯
14 Photos18日、中京競馬場で行われた第68回日経新春杯(GⅡ:芝2,200メートル・ハンデ)は7番人気のショウリュウイクゾが3番手追走から直線抜け出して優勝。3勝クラスからの格上挑戦で見事重賞初制覇。鞍上団野大成騎手もデビュー3年目での嬉しい重賞初制覇となった。
2着は13番人気で松若風馬騎手騎乗のミスマンマミーア、3着には4番人気クラージュゲリエが入り、3連単は96万馬券の高配当となった。
なお1番人気に推された武豊騎手騎乗のアドマイヤビルゴは勝負所で伸びず10着に敗れた。
最後の直線、ショウリュウイクゾ(右:橙帽14)が先に抜け出したところにクラージュゲリエ(中央:緑帽11)が続く。ミスマンマミーア(左:赤帽5)は大外に持ち出す
大外からミスマンマミーア(左)が追い込むが、先に抜け出したショウリュウイクゾには届かない
2着ミスマンマミーアに3/4馬身差を付けて優勝したショウリュウイクゾと鞍上団野大成騎手
ガッツポーズを見せるショウリュウイクゾ鞍上の団野大成騎手。人馬共に嬉しい重賞初制覇となった
検量前に引き上げてきたショウリュウイクゾと鞍上団野大成騎手
2着には最後方からメンバー最速の脚で追い込んできたミスマンマミーア(松若風馬騎手騎乗)が2着
3着は福永祐一騎手騎乗のクラージュゲリエ
1番人気に推された武豊騎手騎乗のアドマイヤビルゴは見せ場なく10着に終わった
勝利騎手インタビューを受ける団野大成騎手(現場代表撮影)
勝利騎手インタビュー後にカメラに向かってVサインをする、重賞初制覇を飾った団野大成騎手(現場代表撮影)
ショウリュウイクゾを管理する佐々木晶三調教師(左とポーズを取る団野大成騎手(右)(現場代表撮影)
【競走馬プロフィール】
ショウリュウイクゾShoryu Ikuzo(牡5:栗東・佐々木晶三厩舎)
父:オルフェーヴル
母:ショウリュウムーン(母父:キングカメハメハ)
馬主:上田芳枝氏
2016年2月11日
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:冠名+行くぞ