第62回AJCC(GⅡ)アリストテレス重賞初制覇
15 Photos天気予報では1月24日の中山競馬場周辺も雪の可能性がある中、午後には雨も上がり不良馬場の中、重賞の第62回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)が行われた。
不良の内側を避けた1番人気のクリストフ・ルメール騎手騎乗で前年の菊花賞2着馬アリストテレス(栗東・音無秀孝厩舎)が、直線馬場の真ん中から手応え良く競り合いから抜け出し優勝。2着に3番人気のヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎・池添謙一騎手騎乗)が大外から追い上げたが1/2馬身差で敗れた。
3着には6番人気のラストドラフト(美浦・戸田博文厩舎・三浦皇成騎手騎乗)が入った。
なお2番人気に推されたサトノフラッグ(美浦・国枝栄厩舎・戸崎圭太騎手騎乗)は見せ場無く11着に敗れた。
クリストフ・ルメール騎手はフェアリーステークス(GⅢ)、京成杯(GⅢ)、アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)と3週連続の重賞制覇となった。
第62回AJCC(GⅡ)アリストテレス重賞初制覇
15 Photos天気予報では1月24日の中山競馬場周辺も雪の可能性がある中、午後には雨も上がり不良馬場の中、重賞の第62回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)が行われた。
不良の内側を避けた1番人気のクリストフ・ルメール騎手騎乗で前年の菊花賞2着馬アリストテレス(栗東・音無秀孝厩舎)が、直線馬場の真ん中から手応え良く競り合いから抜け出し優勝。2着に3番人気のヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎・池添謙一騎手騎乗)が大外から追い上げたが1/2馬身差で敗れた。
3着には6番人気のラストドラフト(美浦・戸田博文厩舎・三浦皇成騎手騎乗)が入った。
なお2番人気に推されたサトノフラッグ(美浦・国枝栄厩舎・戸崎圭太騎手騎乗)は見せ場無く11着に敗れた。
クリストフ・ルメール騎手はフェアリーステークス(GⅢ)、京成杯(GⅢ)、アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)と3週連続の重賞制覇となった。
雨が上がった午後特別レース前、スタンドから見た内側の荒れた本馬場
直線坂上から、荒れていない馬場真ん中から抜け出しにかかる9番黄色帽のアリストテレス(クリストフ・ルメール騎手騎乗)、大外から競り合う4番黒帽のヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手騎乗)
ターフビジョン前抜け出しゴールに向かう9番黄色帽のアリストテレス(クリストフ・ルメール騎手騎乗)
1/2馬身差でアメリカジョッキークラブカップを制したアリストテレス(クリストフ・ルメール騎手騎乗)
フェアリーステークス(GⅢ)、京成杯(GⅢ)、そしてアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)を制し重賞3連勝となったクリストフ・ルメール騎手
3番人気・2着のヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手騎乗)
6番人気・3着のラストドラフト(三浦皇成騎手)
右・2番人気に推されるも11着に敗れたサトノフラッグ(戸崎圭太騎手騎乗)
左・2着・3番人気のヴェルトライゼンデ(池添謙一騎手騎乗)
カメラマンの要望でガッツポーズするクリストフ・ルメール騎手
検量室に戻って来たクリストフ・ルメール(アリストテレス)
アリストテレス下馬後、検量室に引き上げるクリストフ・ルメールと音無秀孝調教師
2021年、早くもフェアリーステークス(GⅢ)・京成杯(GⅢ)そして1月24日アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)を制し重賞3連覇のクリストフ・ルメール騎手
【競走馬プロフィール】
アリストテレス(牡4:栗東・音無秀孝厩舎)
父:エピファネイア
母:ブルーダイアモンド(母父:ディープインパクト)
馬主:近藤英子氏
2017年4月8日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:人名より