カラテ菅原明良騎手 人馬共に重賞初制覇/東京新聞杯GⅢ

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2月7日、東京競馬場では第71回東京新聞杯(GⅢ:芝1600m)が春らしい陽気の中行われ、5番人気のカラテ(美浦・高橋祥泰厩舎・菅原明良騎手騎乗)がゴール前内側から差し切り、人馬共に重賞初制覇を成し遂げた。

アタマ差の2着には人気薄12番人気のカテドラル(栗東・池添学厩舎:田辺裕信騎手騎乗)が入り、波乱の立役者となった。また3着には3番人気のシャドウディーヴァ(美浦・齋藤誠厩舎・岩田康誠騎手騎乗)が入線した。

なお重賞レース150勝寸前の福永祐一騎手は1番人気の13番のヴァンドギャルドに騎乗したが、ゴール前伸びず4着に敗れた。

カラテで重賞初制覇となったデビュー3年目の菅原明良騎手は、歓喜の涙を流し検量前に引き上げて来た。

カラテ菅原明良騎手 人馬共に重賞初制覇/東京新聞杯GⅢ

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2月7日、東京競馬場では第71回東京新聞杯(GⅢ:芝1600m)が春らしい陽気の中行われ、5番人気のカラテ(美浦・高橋祥泰厩舎・菅原明良騎手騎乗)がゴール前内側から差し切り、人馬共に重賞初制覇を成し遂げた。

アタマ差の2着には人気薄12番人気のカテドラル(栗東・池添学厩舎:田辺裕信騎手騎乗)が入り、波乱の立役者となった。また3着には3番人気のシャドウディーヴァ(美浦・齋藤誠厩舎・岩田康誠騎手騎乗)が入線した。

なお重賞レース150勝寸前の福永祐一騎手は1番人気の13番のヴァンドギャルドに騎乗したが、ゴール前伸びず4着に敗れた。

カラテで重賞初制覇となったデビュー3年目の菅原明良騎手は、歓喜の涙を流し検量前に引き上げて来た。