タイトルホルダーで横山武史騎手が親子制覇・弥生賞
17 Photos3月7日、中山競馬場では第58回弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ:芝2000m)が行われ、スタートダッシュを決めた横山武史騎手騎乗で4番人気のタイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎)がそのまま逃げ切って優勝。皐月賞への優先出走権を獲得した。
1馬身1/4差の2着には2番人気のクリストフルメール騎手騎乗のシュネルマイスター(美浦・手塚貴久厩舎)が入った。
また1番人気に推されていた昨年のG1ホープフルS優勝を含む3戦無敗のダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎・川田将雅騎手騎乗)は、逃げるタイトルホルダーを直線坂上から猛追するも捕えきれず3着に敗れた。
なお優勝した横山武史騎手は、父の横山典弘騎手(1990年・メジロライアン及び2009年・ロジユニヴァースで同レース優勝)と親子弥生賞制覇となった。
タイトルホルダーで横山武史騎手が親子制覇・弥生賞
17 Photos3月7日、中山競馬場では第58回弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ:芝2000m)が行われ、スタートダッシュを決めた横山武史騎手騎乗で4番人気のタイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎)がそのまま逃げ切って優勝。皐月賞への優先出走権を獲得した。
1馬身1/4差の2着には2番人気のクリストフルメール騎手騎乗のシュネルマイスター(美浦・手塚貴久厩舎)が入った。
また1番人気に推されていた昨年のG1ホープフルS優勝を含む3戦無敗のダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎・川田将雅騎手騎乗)は、逃げるタイトルホルダーを直線坂上から猛追するも捕えきれず3着に敗れた。
なお優勝した横山武史騎手は、父の横山典弘騎手(1990年・メジロライアン及び2009年・ロジユニヴァースで同レース優勝)と親子弥生賞制覇となった。
先行ダッシュを決めた青帽・4番のタイトルホルダー(横山武史騎手騎乗)が逃げて、坂上大外から強襲する黒帽・2番のダノンザキッド(川田将雅騎手騎乗)が襲いかかる
逃げ切りで2着の桃帽・10番のシュネルマイスター(クリストフ・ルメール騎手騎乗)に1馬身1/4差をつけた青帽・4番のタイトルホルダー(横山武史騎手騎乗)
結局、逃げ切った青帽・4番のタイトルホルダー(横山武史騎手騎乗)
親子で弥生賞制覇した横山武史騎手(タイトルホルダー)
捕えきれず3着に敗れた右・ダノンザキッド(川田将雅騎手)と親子で弥生賞を制覇したタイトルホルダー(横山武史騎手)
2着のシュネルマイスター(クリストフ・ルメール騎手騎乗)
3着に敗れた、1番人気で昨年のG1ホープフルステークス優勝馬のダノンザキッド(川田将雅騎手騎乗)
1勝馬で弥生賞を制覇したタイトルホルダー(横山武史騎手騎乗)
グータッチで優勝を祝福するダノンザキッドを管理する安田隆行調教師(右)とタイトルホルダーで弥生賞を制した栗田徹調教師(左)
検量前、弥生賞を制し、思わずガッツポーズする横山武史騎手
笑顔で検量前に戻って来た横山武史騎手(タイトルホルダー)
栗田徹調教師とグータッチして喜び合う横山武史騎手
勝利騎手インタビューで応える横山武史騎手
【プロフィール】
タイトルホルダー(牡3:美浦・栗田徹厩舎)
父:ドゥラメンテ
母:メーヴェ(母父:Motivator)
馬主:山田弘氏
2018年2月10日生まれ
生産牧場:岡田スタッド(北海道新ひだか町)
馬名意味:選手権保持者。父、母父、二代母父がダービー馬なので