エフフォーリア横山武史騎手親子2代制覇・皐月賞
21 Photos4月18日、クラシック1冠目のGⅠ第81回皐月賞(芝2,000m)が快晴の下中山競馬場で行われた。
レースはここまで無敗の2番人気で横山武史騎手騎乗のエフフォーリア(美浦・鹿戸雄一厩舎)が好位の内から抜け出し、4戦4勝の無敗で初GⅠ制覇となった。またGⅠ初制覇となった横山武史騎手は、父である横山典弘騎手がセイウンスカイ(1998年)で優勝しており、皐月賞親子2代制覇を成し遂げた。
2着には8番人気で田辺裕信騎手騎乗のタイトルホルダー、3着には6番人気で吉田隼人騎手騎乗のステラヴェローチェが入った。
なお、1番人気に推された川田将雅騎手騎乗のダノンザキッドは勝負所で後退。見せ場無く15着惨敗となった。
エフフォーリア横山武史騎手親子2代制覇・皐月賞
21 Photos4月18日、クラシック1冠目のGⅠ第81回皐月賞(芝2,000m)が快晴の下中山競馬場で行われた。
レースはここまで無敗の2番人気で横山武史騎手騎乗のエフフォーリア(美浦・鹿戸雄一厩舎)が好位の内から抜け出し、4戦4勝の無敗で初GⅠ制覇となった。またGⅠ初制覇となった横山武史騎手は、父である横山典弘騎手がセイウンスカイ(1998年)で優勝しており、皐月賞親子2代制覇を成し遂げた。
2着には8番人気で田辺裕信騎手騎乗のタイトルホルダー、3着には6番人気で吉田隼人騎手騎乗のステラヴェローチェが入った。
なお、1番人気に推された川田将雅騎手騎乗のダノンザキッドは勝負所で後退。見せ場無く15着惨敗となった。
中山競馬場の東来賓玄関前左のウィンドウに飾られた皐月賞のレイと、優勝馬に贈られる皐月賞の馬服、記念盾、メダルなど
4コーナーの攻防
*JRA提供
好位の内から抜け出したエフフォーリア・横山武史騎手、2着にタイトルホルダー・田辺裕信騎手、3着はステラヴェローチェ・吉田隼人騎手
1頭完全に抜け出したエフフォーリアと鞍上の横山武史騎手
ターフビジョンに映し出された着差で初GⅠ、初クラシック制覇、また父の横山典弘騎手と皐月賞親子制覇したエフフォーリア騎乗の横山武史騎手
ゴール板を過ぎ、笑みを浮かべる横山武史騎手
2着に3馬身差の圧勝で初GⅠ、初クラシック制覇したエフフォーリア騎乗の横山武史騎手
*スタンドからリモート撮影
歓喜のナンバーワンポーズするエフフォーリア騎乗の横山武史騎手
前哨戦の弥生賞を制していながら8番人気だった田辺裕信騎手騎乗のタイトルホルダーが2着
6番人気で3着に入った吉田隼人騎手騎乗のステラヴェローチェ
1番人気に推されるも、惨敗15着で終えた川田将雅騎手騎乗のダノンザキッド
ウイニングランでクラシック1冠制覇をアピールするエフフォーリア騎乗の横山武史騎手
ファンに向かって歓喜の勝利でガッツポーズするエフフォーリア騎乗の横山武史騎手
横山武史騎手は勝利のガッツポーズ、エフフォーリアを管理する鹿戸雄一調教師は手を挙げてお出迎え
勝利騎手インタビュー後、カメラマンの要望に応え、笑顔でガッツポーズする横山武史騎手
鹿戸雄一調教師(左)とグータッチをする横山武史騎手(右)
関東では前日の中山グランドジャンプに続き、久々に行われた口取り
表彰式での記念写真
【競走馬プロフィール】
エフフォーリア(牡3:美浦・鹿戸雄一厩舎)
父:エピファネイア
母:ケイティーズハート(母父:ハーツクライ)
馬主:(有)キャロットファーム
2018年3月10日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名の意味:強い幸福感(ギリシャ語)母名より連想
主な勝ち鞍:2021年共同通信杯(GⅢ)