セリフォス・新潟2歳S(GⅢ)重賞初制覇
12 Photos8月29日、新潟競馬場で第41回新潟2歳ステークス(芝・1600m・GⅢ)が晴天の中行われた。
レースは3番人気のセリフォス(川田将雅騎手騎乗)が中団を追走し、長い直線に入ると内を突いて、逃げる2番人気で3着のオタルエバー(幸英明騎手騎乗)を捕らえ、デビュー2連勝で新潟2歳ステークス(GⅢ)を制した。
2着には1番人気に推されたアライバル(クリストフ・ルメール騎手騎乗)が大外から末脚を生かせず2着で敗れた。
またセリフォス騎乗の川田将雅騎手は今年13勝目の重賞制覇となった。
セリフォス・新潟2歳S(GⅢ)重賞初制覇
12 Photos8月29日、新潟競馬場で第41回新潟2歳ステークス(芝・1600m・GⅢ)が晴天の中行われた。
レースは3番人気のセリフォス(川田将雅騎手騎乗)が中団を追走し、長い直線に入ると内を突いて、逃げる2番人気で3着のオタルエバー(幸英明騎手騎乗)を捕らえ、デビュー2連勝で新潟2歳ステークス(GⅢ)を制した。
2着には1番人気に推されたアライバル(クリストフ・ルメール騎手騎乗)が大外から末脚を生かせず2着で敗れた。
またセリフォス騎乗の川田将雅騎手は今年13勝目の重賞制覇となった。
逃げる黄色帽6番・オタルエバーを中団追走の白帽1番・セリフォスが直線に入ると馬場最内から抜け出した
コンディションの悪い馬場・最内からゴールインするセリフォス(川田将雅騎手騎乗)
本年、重賞13勝目を挙げたセリフォス騎乗の川田将雅騎手
1番人気に推された緑帽8番のアライバル(クリストフ・ルメール騎手騎乗)は大外からの末脚生かせず2着でレースを終えた
1番人気推されたアライバルは2着、右後ろの2番人気のオタルエバーは逃げ粘り3着となった
ガックリした表情で引き上げてきたアライバル騎乗のクリストフ・ルメール騎手
逃げ粘って3着のオタルエバー(幸英明騎手騎乗)
淡々と引き上げて来たセリフォス騎乗の川田将雅騎手
少し笑みを浮かべ検量前に引き上げて来たセリフォス騎乗の川田将雅騎手
勝利騎手インタビューで質問に応える本年重賞13勝目を挙げた川田将雅騎手
プロフィール
父:ダイワメジャー
母:シーフロント
馬名意味:エーゲ海にある島名。母名より連想
性別:牡
生年月日:2019年3月7日
馬主名:(株)G1レーシング
調教師名:中内田充正(栗東)
産地:北海道安平町