地方ダート競馬の祭典 JBC2021金沢3競走結果
37 Photos11月3日、地方ダート競馬の祭典JBC(JpnⅠ)3競走が金沢競馬場で行われた。
第15回JBCレディスクラシック(牝馬限定競走:ダート1,500m)は、1番人気に推された川田将雅騎手騎乗のテオレーマ(牝5:栗東・石坂公一厩舎)がレコード勝ち。
続く第21回JBCスプリント(ダート1,400m)は、1番人気で川田将雅騎手騎乗のレッドルゼル(牡5:栗東・安田隆行厩舎)が3馬身差を付け、こちらもレコード勝ちを収めた。
トリを飾る第21回JBCクラシック(ダート2,100m)は、吉原寛人騎手騎乗のミューチャリー(牡5:船橋・矢野義幸厩舎)が直線先頭から押し切って優勝。21回目にして地方所属馬がクラシックを制した。
競馬場持ち回りで行われるJBC、2022年のは盛岡競馬場で開催される。
地方ダート競馬の祭典 JBC2021金沢3競走結果
37 Photos11月3日、地方ダート競馬の祭典JBC(JpnⅠ)3競走が金沢競馬場で行われた。
第15回JBCレディスクラシック(牝馬限定競走:ダート1,500m)は、1番人気に推された川田将雅騎手騎乗のテオレーマ(牝5:栗東・石坂公一厩舎)がレコード勝ち。
続く第21回JBCスプリント(ダート1,400m)は、1番人気で川田将雅騎手騎乗のレッドルゼル(牡5:栗東・安田隆行厩舎)が3馬身差を付け、こちらもレコード勝ちを収めた。
トリを飾る第21回JBCクラシック(ダート2,100m)は、吉原寛人騎手騎乗のミューチャリー(牡5:船橋・矢野義幸厩舎)が直線先頭から押し切って優勝。21回目にして地方所属馬がクラシックを制した。
競馬場持ち回りで行われるJBC、2022年のは盛岡競馬場で開催される。
JBC仕様の金沢競馬場正門
入場口ではミス百万石の方々が着物姿で来場客に記念品を手渡す
観客は事前抽選で当選した1300名のみとなった
6レース終了後、馬場を入念にチェックする武豊騎手
JBC各競走の発走前には生ファンファーレが披露された
レディスクラシックの誘導馬鞍上は艶やかな装い
JBCレディスクラシックの出走表
JBCレディスクラシック出走馬が周回するパドック
1番人気に応えJBCレディスクラシックを制した川田将雅騎手騎乗のテオレーマ
レコードタイムで優勝したテオレーマ
引き上げてきたテオレーマの鞍上川田将雅騎手は、スタンドのファンに向かって一礼
関係者のみで行われた口撮り撮影
JBCスプリントの出走表
続いて行われたJBCスプリントは、1番人気で川田将雅騎手騎乗のレッドルゼルが直線インから抜け出し優勝
2着サンライズノヴァに3馬身差を付け勝利した川田将雅騎手騎乗のレッドルゼル
引き上げてくる川田将雅騎手騎乗のレッドルゼル
JBCレディスクラシックと同様、スタンドのファンに向かって一礼をする川田将雅騎手
勝利騎手インタビューから戻る川田将雅騎手
馬場で行われた厩舎関係者のみでの口取り撮影
従来のレコードを1.8秒更新する走りだったレッドルゼル
JBC3競走目のJBCクラシック出走表
直線先頭に立った吉原寛人騎手騎乗で船橋のミューチャリ―
ゴール後ガッツポーズを見せるミューチャリ―鞍上の吉原寛人騎手騎乗
何度もガッツポーズを見せるミューチャリ―鞍上の吉原寛人騎手騎乗。JBC創設以来初めて地方所属馬がクラシックを制した
喜びを爆発させ引き上げてきたミューチャリ―鞍上の吉原寛人騎手
引き上げてきたミューチャリ―鞍上の吉原寛人騎手
1番人気に推された松山弘平騎手騎乗のテーオーケインズ(左)は出遅れが響いたのか4着に。そしてミルコデムーロ騎手騎乗のオメガパフューム(右)はJBCクラシック『4年連続2番人気で2着』となり、悲願達成はならなかった
ミューチャリ―の首を撫でる吉原寛人騎手
馬場で行われた口取り撮影。地方所属騎手が制したため、口取りに参加することができた吉原寛人騎手
勝利騎手インタビューに応じる地元金沢の吉原寛人騎手
笑顔でインタビューに応じる吉原寛人騎手
表彰式後に行われた記念撮影
石川県競馬事業局長新谷氏(左)から、岩手県競馬組合副管理者千葉氏へフラッグ引継ぎ式が行われ、JBC2021金沢は幕を閉じた
朝から一日大忙しのミス百万石のお三方を最後に