福永男泣き・コントレイル有終の美/ジャパンカップ
33 Photos11月28日、東京競馬場で第41回ジャパンカップ(GⅠ・芝2,400m・国際レース)が行われ、このレースで現役を引退する2020年無敗のクラシック三冠馬で1番人気に支持されたコントレイル(福永祐一騎手騎乗)が、先に直線を抜き出したオーソリティ(クリストフ・ルメール騎手騎乗)を捕らえ2馬身差を付けて優勝しラストランを飾った。
騎乗した福永祐一騎手はウイニングランで終始涙を堪え切れず顔を拭うシーンが見られ、ウイナーズサークルに入る手前でファンに一礼をし、感動の中検量室前に戻って行った。
またレース後にはパドックで引退式が行われ、矢作芳人調教師がコントレイルに騎乗し、手を振りながら周回するサプライズを見せ引退式に華を添えた。
福永男泣き・コントレイル有終の美/ジャパンカップ
33 Photos11月28日、東京競馬場で第41回ジャパンカップ(GⅠ・芝2,400m・国際レース)が行われ、このレースで現役を引退する2020年無敗のクラシック三冠馬で1番人気に支持されたコントレイル(福永祐一騎手騎乗)が、先に直線を抜き出したオーソリティ(クリストフ・ルメール騎手騎乗)を捕らえ2馬身差を付けて優勝しラストランを飾った。
騎乗した福永祐一騎手はウイニングランで終始涙を堪え切れず顔を拭うシーンが見られ、ウイナーズサークルに入る手前でファンに一礼をし、感動の中検量室前に戻って行った。
またレース後にはパドックで引退式が行われ、矢作芳人調教師がコントレイルに騎乗し、手を振りながら周回するサプライズを見せ引退式に華を添えた。
東京競馬場3階のショーウインドウに飾られたジャパンカップのレイとロンジンの高級腕時計・その他の副賞品
朝から富士山が良く見えた東京競馬場(*写真は4Rの2000mゲート)
第41回ジャパンカップ(GⅠ)スタート
200m過ぎてからの各馬の攻防
先に直線を抜け出しにかかる7番・青帽のオーソリティ(クリストフ・ルメール騎手)を捕らえにかかる2番・白帽のコントレイル(福永祐一騎手9
100付近、オーソリティを捕らえたコントレイル
ターフビジョン過ぎて、独走にかかるコントレイル
オーソリティに2馬身差を付けてゴールを目指すコントレイル
ゴール前のターフビジョンで勝利目前のコントレイル
勝利を確信し笑みを浮かべるコントレイル騎乗の福永祐一騎手
有終の美を決めたコントレイルと福永祐一騎手
東京競馬場4階カメラマン席からのワイヤレスリモコン撮影
ウイニングランでは感激の余り、終始泣き崩れた福永祐一騎手
夕日を浴びてファンに一礼する福永祐一騎手
男泣きして検量室前に戻って来た福永祐一騎手(コントレイル)右・矢作芳人調教師
2着に敗れた。3番人気のオーソリティ(クリストフ・ルメール騎手)
3着の2番人気・シャフリヤール(川田将雅騎手)
青空の中口取り前馬場を廻るコントレイル
ジャパンカップのレイを纏い周遊するコントレイル
口取り風景
表彰式後の関係者記念写真
勝利騎手インタビューで笑顔を見せファンに感謝の言葉を述べる福永祐一騎手
関係者インタビュー後、記念写真に納まる、左から矢作芳人調教師、株式会社ノースヒルズ代表の前田幸治氏、福永祐一騎手
コントレイル引退式でサプライズ騎乗した矢作芳人調教師
ファンに向かって手を振る矢作芳人調教師
1周し下馬直前の矢作芳人調教師
感動をありがとうコントレイル
涙、涙のコントレイル引退式
引退式での記念写真
最後に顔を撫でて別れを惜しむ矢作芳人調教師
引退式を終え地下道を引き上げるコントレイル
プロフィール
父:ディープインパクト
母:ロードクロサイト
生年月日:2017年4月1日
馬主名:前田晋二氏
調教師名:矢作芳人(栗東)
生産牧場:(株)ノースヒルズ(北海道新冠町)
馬名意味:飛行機雲
おもな勝鞍:2019東スポ2歳S・2019ホープフルS・2020皐月賞・2020東京優駿・2020神戸新聞杯・2020菊花賞・2021ジャパンカップ