珍馬名オニャンコポンが重賞初制覇・京成杯(GⅢ)

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16日、中山競馬場では第62回京成杯(芝2,000m・3歳オープン・GⅢ)が行われた。

レースは珍馬名として話題になった6番人気のオニャンコポン(美浦・小島茂之厩舎・菅原明良騎手騎乗)が、5番人気のロジハービン(美浦・国枝栄厩舎・戸崎圭太騎手騎乗)を直線坂上で大外から鋭い末脚で差し切って優勝。エイシンフラッシュ産駒としての重賞初制覇、また父子同一重賞制覇となった。

ちなみにオニャンコポンの馬名の由来は可愛い猫の名前からでは無く、アカン語で「偉大な者」が本当の意味である。

なお1番人気に推されたクリストフ・ルメール騎手騎乗のアライバルは、超スローペースに泣かされ4着に敗れた。

珍馬名オニャンコポンが重賞初制覇・京成杯(GⅢ)

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16日、中山競馬場では第62回京成杯(芝2,000m・3歳オープン・GⅢ)が行われた。

レースは珍馬名として話題になった6番人気のオニャンコポン(美浦・小島茂之厩舎・菅原明良騎手騎乗)が、5番人気のロジハービン(美浦・国枝栄厩舎・戸崎圭太騎手騎乗)を直線坂上で大外から鋭い末脚で差し切って優勝。エイシンフラッシュ産駒としての重賞初制覇、また父子同一重賞制覇となった。

ちなみにオニャンコポンの馬名の由来は可愛い猫の名前からでは無く、アカン語で「偉大な者」が本当の意味である。

なお1番人気に推されたクリストフ・ルメール騎手騎乗のアライバルは、超スローペースに泣かされ4着に敗れた。