岩田康誠騎手1700勝達成・根岸S(GⅢ)
16 Photos1月30日、東京競馬場で第36回根岸ステークス(ダート・1400m・GⅢ)が行われ、9番人気の岩田康誠騎手騎乗のテイエムサウスダン(栗東・飯田雄三厩舎)がJRA重賞初制覇を成し遂げた。
なお同馬に騎乗した、岩田康誠騎手もうれしいJRA通算1700勝を達成した。
2着には、4番人気のヘリオス(武豊騎手騎乗)が入り、3着には2番人気のタガノビューティーが入った。
なお1番人気のに推された、ソリストサンダー(戸崎圭太騎手騎乗)は直線伸びきれず、9着惨敗でレースを終えた。
岩田康誠騎手1700勝達成・根岸S(GⅢ)
16 Photos1月30日、東京競馬場で第36回根岸ステークス(ダート・1400m・GⅢ)が行われ、9番人気の岩田康誠騎手騎乗のテイエムサウスダン(栗東・飯田雄三厩舎)がJRA重賞初制覇を成し遂げた。
なお同馬に騎乗した、岩田康誠騎手もうれしいJRA通算1700勝を達成した。
2着には、4番人気のヘリオス(武豊騎手騎乗)が入り、3着には2番人気のタガノビューティーが入った。
なお1番人気のに推された、ソリストサンダー(戸崎圭太騎手騎乗)は直線伸びきれず、9着惨敗でレースを終えた。
ムチを高々と上げて、直線200m付近から抜け出しにかかる緑帽・11番のテイエムサウスダン(岩田康誠騎手騎乗)
末脚鋭く抜け出したテイエムサウスダン
ターフビジョン付近を抜け出す間際、勝利を確信した岩田康誠騎手はガッツポーズの構えに入った
JRA重賞初制覇を決めた岩田康誠のテイエムサウスダン
ゴール前では、派手にガッツポーズする岩田康誠騎手
自身もJRA通算1700勝を達成した
2着に入った4番人気のヘリオス(武豊騎手騎乗)
3着に入った2番人気のタガノビューティー(津村明秀騎手騎乗)
1番人気に推されるも、直線伸びきれず、9着でレースを終えたソリストサンダー(戸崎圭太騎手騎乗)
左、息子の岩田望来騎手とハイタッチする父、岩田康誠騎手
検量前でサムアップする岩田康誠騎手
プロフィール
テイエムサウスダン
父:サウスヴィグラス
母:ムービングアウト
馬名の意味:冠名+父名の一部+父父母名より
生年月日:2017年1月21日
馬主名:竹園正樹
調教師名:飯田雄三(栗東)
生産牧場:グランド牧場
産地:北海道新ひだか町
主な勝鞍:2022年・根岸S(GⅢ)
右、根岸ステークスで勝利した父がJRA通算1700勝達成し、プラカードを持って記念写真に納まる息子の岩田望来騎手と同レースで自身の記録と共に、テイエムサウスダンをJRA重賞初勝利に導いた左、父の岩田康誠騎手
*ラヴズオンリーユー引退式
全レース後、ラヴズオンリーユーの引退式がパドックで行われ、ファンの前で花びらを舞い上げる川田将雅騎手と手綱を引く矢作芳人調教師
*ラヴズオンリーユー引退式
パドック周遊後、ファンの前で立ち止まるラヴズオンリーユーと川田将雅騎手・矢作芳人調教師
*ラヴズオンリーユー引退式
ラヴズオンリーユーの垂れ幕の前で記念写真に納まる、川田将雅騎手と矢作芳人調教師