カフェファラオ連覇・フェブラリーS(GⅠ)
21 Photos2月20日、東京競馬場で本年最初のGⅠ、第39回フェブラリーステークス(4歳以上オープン・ダート・1600m・GⅠ)が行われ、昨年の覇者カフェファラオ(美浦・堀宣行厩舎・福永祐一騎手騎乗)がコースレコードタイとなる、1分33秒8の好タイムで2連覇を成し遂げた。
2着には、2馬身半差で、5番人気の岩田康誠騎手騎乗のテイエムサウスダンが入り、二刀流で挑んだ4番人気の白馬、ソダシが3着となった。
1番人気に推されたレッドルゼル(川田将雅騎手騎乗)は見せ場無く6着に沈みレースを終えた。
カフェファラオ連覇・フェブラリーS(GⅠ)
21 Photos2月20日、東京競馬場で本年最初のGⅠ、第39回フェブラリーステークス(4歳以上オープン・ダート・1600m・GⅠ)が行われ、昨年の覇者カフェファラオ(美浦・堀宣行厩舎・福永祐一騎手騎乗)がコースレコードタイとなる、1分33秒8の好タイムで2連覇を成し遂げた。
2着には、2馬身半差で、5番人気の岩田康誠騎手騎乗のテイエムサウスダンが入り、二刀流で挑んだ4番人気の白馬、ソダシが3着となった。
1番人気に推されたレッドルゼル(川田将雅騎手騎乗)は見せ場無く6着に沈みレースを終えた。
好位から抜け出しにかかる6番・赤帽のカフェファラオ(福永祐一騎手)、後ろに二刀流の11番・緑帽のソダシ(吉田隼人騎手騎乗)
2着・15番・桃色帽の岩田康誠騎手騎乗のテイエムサウスダンと激しいムチの叩き合いをする6番・赤帽の福永祐一騎手騎乗のカフェファラオ
ターフビジョン手前で抜け出したカフェファラオ
2着のテイエムサウスダンに2馬身半差の圧勝を飾ったカフェファラオ
右手で軽くガッツポーズする福永祐一騎手はカフェファラオを2連覇に導き、コースレコードタイの1分33秒8の圧勝劇
ガッツポーズしながらゴールインした福永祐一騎手(カフェファラオ)
ターフビジョンでコースレコードタイの1分33秒8を表示
1番人気に推されるも、6着でレースを終えたレッドルゼル(川田将雅騎手騎乗)
二刀流も3着好走でレースを終えた白馬で人気のソダシ(吉田隼人騎手騎乗)
南部杯連覇した、3番人気のアルクトス(田辺裕信騎手騎乗)は7着でレースを終えた
5番人気で2着に入った岩田康誠騎手騎乗のテイエムサウスダン
ダート1コーナー付近でファンに向かってガッツポーズする福永祐一騎手(カフェファラオ)
ウイニングランでカメラマンに応えガッツポーズする福永祐一騎手
ウイナーズサークル入口前、ファンに向かって手を上げる福永祐一騎手
検量室前、笑顔で戻った福永祐一騎手
カフェファラオを称える堀宣行調教師
残念ながら、騎手無しで行われた口取り
表彰式後の記念撮影
勝利騎手インタビューで応える福永祐一騎手
カフェファラオを管理する堀宣行調教師の共同会見
プロフィール
父:American Pharoah
母:Mary’s Follies
馬名の意味:冠名+父名より
生年月日:2017年3月3日
馬主名:西川光一
調教師名:堀宣行(美浦)
生産牧場:Paul P.Pompa
産地:米国
主な勝鞍:2020年ユニコーンS・シリウスS・2021年フェブラリーS・2022年フェブラリーS