メイショウハリオが交流GⅠ初制覇/帝王賞
19 Photos6月29日、大井競馬場では交流GⅠ競走の第45回帝王賞(ダート2,000m・4歳以上)が中央馬7頭と地方馬2頭が参戦し、5番人気で浜中俊騎手騎乗のメイショウハリオが直線半ばで抜け出し、内から伸びたチュウワウィザードをクビ差抑えて優勝。嬉しいGⅠ初勝利となった。
クビ差2着は3番人気のチュウワウィザード、3着にはオメガパフュームが入った。
なお、単勝1.5倍の1番人気に推されたテーオーケインズは4着に敗れた。
メイショウハリオが交流GⅠ初制覇/帝王賞
19 Photos6月29日、大井競馬場では交流GⅠ競走の第45回帝王賞(ダート2,000m・4歳以上)が中央馬7頭と地方馬2頭が参戦し、5番人気で浜中俊騎手騎乗のメイショウハリオが直線半ばで抜け出し、内から伸びたチュウワウィザードをクビ差抑えて優勝。嬉しいGⅠ初勝利となった。
クビ差2着は3番人気のチュウワウィザード、3着にはオメガパフュームが入った。
なお、単勝1.5倍の1番人気に推されたテーオーケインズは4着に敗れた。
最後の直線半ばでメイショウハリオ(桃帽9)が抜け出す
直線半ばで抜け出したメイショウハリオに内からチュウワウィザードが迫る
内から迫ったチュウワウィザードをクビ差凌ぎ優勝したメイショウハリオ
入線後ガッツポーズを見せるメイショウハリオ鞍上の浜中俊騎手
レースを終え引き上げてくるメイショウハリオと浜中俊騎手
帝王賞の優勝レイを掛け、検量前を周回するメイショウハリオ
口取り撮影前に検量前で待機する関係者とメイショウハリオ
口取り撮影に応じるメイショウハリオ関係者
勝利騎手インタビューに応じる浜中俊騎手。交流GⅠ勝利は2013年メーデイア以来の勝利。(GⅠは2019年日本ダービーのロジャーバローズ以来)
TCKイメージキャラクターの志尊淳さん(右)とツーショット撮影に応じる浜中俊騎手
TCKイメージキャラクターの志尊淳さん(右)とツーショット撮影に応じる浜中俊騎手
表彰式の壇上でポーズを取る、TCKイメージキャラクターの志尊淳さん
インタビューに応じる岡田稲男調教師
【競走馬プロフィール】
メイショウハリオ(牡5:栗東・岡田稲男厩舎)
父:パイロ
母:メイショウオウヒ(母父:マンハッタンカフェ
馬主:松本好雄氏
2017年2月25日生まれ
生産牧場:三嶋牧場(北海道浦河町)
馬名意味:冠名+世界一速いハリオアマツバメより
主な勝ち鞍:2022年マーチS(GⅢ)、2021年みやこS(GⅢ)
この日をもって誘導馬を引退するボンネビルレコードに騎乗し、ファンに手を振る的場文男騎手