メイケイエールがレコードVで重賞6勝目/セントウルS
17 Photos9月11日、サマースプリントシリーズ最終戦の第36回セントウルステークス(GⅡ:芝1,200m)が中京競馬場で行われ、1番人気で池添謙一騎手騎乗のメイケイエール(牝4:栗東・武英智厩舎)が直線抜け出し、1分06秒2のコースレコードで重賞6勝目を飾った。
2着は6番人気で団野大成騎手騎乗のファストフォース、3着にはサンライズオネストが入った。なお、2番人気のソングラインは5着に敗れた。
メイケイエールがレコードVで重賞6勝目/セントウルS
17 Photos9月11日、サマースプリントシリーズ最終戦の第36回セントウルステークス(GⅡ:芝1,200m)が中京競馬場で行われ、1番人気で池添謙一騎手騎乗のメイケイエール(牝4:栗東・武英智厩舎)が直線抜け出し、1分06秒2のコースレコードで重賞6勝目を飾った。
2着は6番人気で団野大成騎手騎乗のファストフォース、3着にはサンライズオネストが入った。なお、2番人気のソングラインは5着に敗れた。
最後の直線、好位から抜け出すメイケイエール(左:青帽5)
抜け出して後続を引き離すメイケイエール
勝ちタイム1分06秒2は、2016年高松宮記念(GⅠ)ビッグアーサーのレコードタイムをコンマ5更新するコースレコードとなった
検量前に引き上げてきたメイケイエール
ガラス越しのファンに向かってポーズを取るメイケイエール鞍上の池添謙一騎手
2着に入った6番人気で団野大成騎手騎乗のファストフォース
3着に入った、横山典弘騎手騎乗のサンライズオネスト
初の1200メートル戦となった安田記念優勝馬で2番人気のソングラインは5着に敗れた
芝コース上で行われた口取り撮影
メイケイエールと写真に納まる池添謙一騎手
口取り撮影後、メイケイエールの顔をなでる池添謙一騎手
関係者の表彰記念撮影
カメラ目線のメイケイエール
【競走馬プロフィール】
メイケイエール(牝4:栗東・武英智厩舎)
父:ミッキーアイル
母:シロインジャー(母父:ハービンジャー/母母:ユキチャン)
馬主:名古屋競馬(株)
2018年2月23日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:冠名+応援
主な勝ち鞍:2022年京王杯SC(GⅡ)・シルクロードS(GⅢ)、2021年チューリップ賞(GⅡ)、2020年ファンタジーS(GⅢ)・小倉2歳S(GⅢ)