14番人気、ドゥラエレーデが大波乱で2022年のG1締め
16 Photos12月28日、中山競馬場ではGⅠ第39回ホープフルステークス(芝2,000m)が行われ、14番人気B・ムルザバエフ騎乗のドゥラエレーデ(牡2:栗東・池添学厩舎)が2番手からトップナイトとの熾烈な叩き合いをハナ差制しG1初制覇。
2着には7番人気のトップナイフが入り、馬連64,580円、3連単2,466,010円の大波乱で今年のG1を締めくくった。
なお1番人気のミッキーカプチーノは5着に敗れた。
14番人気、ドゥラエレーデが大波乱で2022年のG1締め
16 Photos12月28日、中山競馬場ではGⅠ第39回ホープフルステークス(芝2,000m)が行われ、14番人気B・ムルザバエフ騎乗のドゥラエレーデ(牡2:栗東・池添学厩舎)が2番手からトップナイトとの熾烈な叩き合いをハナ差制しG1初制覇。
2着には7番人気のトップナイフが入り、馬連64,580円、3連単2,466,010円の大波乱で今年のG1を締めくくった。
なお1番人気のミッキーカプチーノは5着に敗れた。
ハナを切ったのは横山典弘騎手騎乗のトップナイフ。番手につけたのはB.ムルザバエフ騎乗のドゥラエレーデ
最後の直線先頭で走ってきたのはまたしてもこの2頭。行った行ったで直線壮絶な叩き合いに
ゴール前はトップナイフが残したのか、ドゥラエレーデが差し切ったのか際どい勝負に
喜ぶことなく検量室前に引き返してくる両ジョッキー
5着に敗れた1番人気、ミッキーカプチーノ
2番人気のファントムシーフは4着
ハナ差の激戦を制した14番人気のドゥラエレーデ
JRAG1初勝利となり、喜びを爆発させるバウルジャン・ムルザバエフ騎手
関係者での口取り
こちらもG1初制覇となった池添学調教師
【競走馬プロフィール】
ドゥラエレーデ(牡2:栗東・池添学厩舎)
父:ドゥラメンテ
母:マルケッサ(母父:オルフェーヴル)
馬主:(株)スリーエイチレーシング
2020年1月29日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:父名より+最高の後継者(伊)