プログノーシスが重賞初制覇・金鯱賞(GⅡ)
17 Photos3月12日、第59回金鯱賞(GⅡ:芝2,000m)が中京競馬場で行われ、1番人気で川田将雅騎手騎乗のプログノーシス(牡5:栗東・中内田充正厩舎)が直線外から差し切って優勝。重賞初制覇を成し遂げ、GⅠ大阪杯への優先出走権を獲得した。
2着は逃げ粘った松若風馬騎手騎乗のフェーングロッテン、3着には横山典弘騎手騎乗のアラタが入った。
プログノーシスが重賞初制覇・金鯱賞(GⅡ)
17 Photos3月12日、第59回金鯱賞(GⅡ:芝2,000m)が中京競馬場で行われ、1番人気で川田将雅騎手騎乗のプログノーシス(牡5:栗東・中内田充正厩舎)が直線外から差し切って優勝。重賞初制覇を成し遂げ、GⅠ大阪杯への優先出走権を獲得した。
2着は逃げ粘った松若風馬騎手騎乗のフェーングロッテン、3着には横山典弘騎手騎乗のアラタが入った。
スタートからハナを切り、ペース良く逃げ切りを図るフェーングロッテン(右)
逃げ切りを図るフェーングロッテン(右)と、外から交わしにかかるプログノーシス
外からフェーングロッテンをとらえ、重賞初制覇となったプログノーシス
地下検量前に戻ってきたプログノーシスと川田将雅騎手
逃げ粘って3/4馬身差2着惜敗の3番人気フェーングロッテン(松若風馬騎手騎乗)
3着には6番人気で横山典弘騎手騎乗のアラタが入った
2番人気マリアエレーナは8着
口取り撮影へ向かうプログノーシス
出資者の口取り撮影後、関係者のみでおこなった口取り撮影
口取り撮影を終え、引き上げるプログノーシス
この日5勝を挙げた川田将雅騎手
表彰式後に行われた関係者記念撮影
【競走馬プロフィール】
プログノーシス(牡5:栗東・中内田充正厩舎)
父:ディープインパクト
母:ヴェルダ(母父:Observatory)
馬主:(有)社台レースホース
2018年5月15日生まれ
生産牧場:社台ファーム(北海道千歳市)
馬名意味:予知(ギリシャ語)
主な戦績:2021年毎日杯(GⅢ)3着