ジャックドール武豊 逃げ切って悲願のGⅠ初V
30 Photos4月2日、阪神競馬場では第67回大阪杯(GⅠ:芝・内2,000m)が行われ、2番人気で武豊騎手騎乗のジャックドール(牡5:栗東・藤岡健一厩舎)が、前半千メートル通過58秒9からそのまま逃げ切ってGⅠ初制覇。勝ちタイム1分57秒4。鞍上の武豊騎手はGⅠ最年長記録を達成した。
ハナ差2着に1番人気でクリストフルメール騎手騎乗のスターズオンアース、3着に10番人気のダノンザキッドが入った。
ジャックドール武豊 逃げ切って悲願のGⅠ初V
30 Photos4月2日、阪神競馬場では第67回大阪杯(GⅠ:芝・内2,000m)が行われ、2番人気で武豊騎手騎乗のジャックドール(牡5:栗東・藤岡健一厩舎)が、前半千メートル通過58秒9からそのまま逃げ切ってGⅠ初制覇。勝ちタイム1分57秒4。鞍上の武豊騎手はGⅠ最年長記録を達成した。
ハナ差2着に1番人気でクリストフルメール騎手騎乗のスターズオンアース、3着に10番人気のダノンザキッドが入った。
桜が見頃を迎えた阪神競馬場
阪神競馬場へのアクセスである阪急電車今津線車両には、昨年の優勝馬ポタジェのヘッドマークが取り付けられていた
第57回大阪杯の出走16頭
千メートル通過58秒9から直線後続を離しにかかるジャックドール(左)
外から差してきたスターズオンアースをハナ差抑えて逃げ切った、内のジャックドール
12秒4-10秒9-12秒2-12秒0-11秒4-11秒7-11秒5-11秒4-11秒4-12秒5の絶妙なラップで逃げ切ったジャックドール武豊騎手
満開の桜を背景に引き上げてくるジャックドールと武豊騎手
石川奨厩務員と握手を交わす武豊騎手
武豊騎手と抱擁する藤岡健一調教師
ハナ・クビ差の3着ダノンザキッドの鞍上横山和生騎手はこの表情
ハナ差2着惜敗、前年の牝馬2冠馬スターズオンアース
4番人気のヒシイグアス(松山弘平騎手騎乗)は7着だった
口取り撮影を行うジャックドール関係者
GⅠ初制覇となった馬主の前原敏行氏(左)
JRA後藤正幸理事長と記念撮影に納まる武豊騎手
表彰式後の記念撮影
笑顔を見せる武豊騎手
スタンドのファンの声援に応える武豊騎手
多くのカメラマン、観客の前で勝利騎手インタビューを行う武豊騎手
勝利騎手インタビュー後ポーズを取る、GⅠ最年長勝利記録を更新した武豊騎手
【競走馬プロフィール】
ジャックドール(牡5:栗東・藤岡健一厩舎)
父:モーリス
母:ラヴァリーノ(母父:Unbridled’s Song)
馬主:前原敏行氏
2018年4月8日生まれ
生産牧場:クラウン日高牧場(北海道日高町)
馬名意味:人名より+黄金(仏)
主な勝ち鞍:2022年札幌記念(GⅡ)・金鯱賞(GⅡ)