ジャスティンパレスがGⅠ初制覇/天皇賞春
33 Photos4月30日、改装を終え3年ぶりに京都競馬場での施行となった第167回天皇賞・春(芝・外3,200m)は、2番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のジャスティンパレスが直線抜け出してGⅠ初制覇。2着は5番人気で和田竜二騎手騎乗のディープボンド。3着には6番人気のシルヴァーソニックが入った。
1番人気に推されたタイトルホルダーは、右前肢ハ行の為4コーナーで横山和生騎手が下馬、競走中止となった。
ジャスティンパレスがGⅠ初制覇/天皇賞春
33 Photos4月30日、改装を終え3年ぶりに京都競馬場での施行となった第167回天皇賞・春(芝・外3,200m)は、2番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のジャスティンパレスが直線抜け出してGⅠ初制覇。2着は5番人気で和田竜二騎手騎乗のディープボンド。3着には6番人気のシルヴァーソニックが入った。
1番人気に推されたタイトルホルダーは、右前肢ハ行の為4コーナーで横山和生騎手が下馬、競走中止となった。
第167回天皇賞・春の出走17頭
輪乗りをおこなう1番人気のタイトルホルダー(黒帽・3番)ら出走各馬
きれいにスタートが決まった17頭
新スタンド前、1周目のホームストレッチを通過する各馬
1周目のホームストレッチを、2番手でレースを進めるタイトルホルダー
2週目4コーナーで1番人気のタイトルホルダー(左)が失速し競走中止に
のちの診断で右前肢ハ行であることが発表されたタイトルホルダー
1番ジャスティンパレスが直線抜け出す
後続を引き離すジャスティンパレス
GⅠ初制覇を飾ったジャスティンパレス
入線後ポーズを見せるクリストフ・ルメール騎手
ウイニングランでガッツポーズを見せる、ジャスティンパレス鞍上のルメール騎手
ディープボンドは天皇賞・春3年連続2着。鞍上の和田竜二騎手はこの表情。
「完璧。注文通りの競馬。これで負けたら仕方ない」と話した、管理する大久保龍志調教師
6番人気3着のシルヴァーソニック
354キロで出走したメロディーレーンは12着
口取り撮影を行うジャスティンパレス関係者
ジャスティンパレスの顔をなでるルメール騎手
プレゼンターとして表彰式に向かうJRA年間プロモーションの長澤まさみ
天皇盾を持ち記念撮影を行うJRA後藤正幸理事長(右)と馬主の三木正浩氏
後藤正幸理事長、長澤まさみを両サイドに記念撮影を行うルメール騎手
表彰式後の記念撮影
談笑するルメール騎手と長澤まさみ
ツーショット撮影に応じるルメール騎手と長澤まさみ
スタンドの観客の声援に応えるルメール騎手
多くの報道陣と観客が集まるウイナーズサークルで勝利騎手インタビューを行う、ジャスティンパレス鞍上のルメール騎手
勝利騎手インタビュー後ポーズを取るルメール騎手
【競走馬プロフィール】
ジャスティンパレス(牡4:栗東・杉山晴紀厩舎)
父:ディープインパクト
母:パレスルーマー(母父:Royal Anthem)
馬主:三木 正浩氏
2019年4月12日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:冠名+母名の一部
主な勝ち鞍:2023阪神大賞典(GⅡ)、2022神戸新聞杯(GⅡ)、2021ホープフルS(GⅠ)2着、2022菊花賞(GⅠ)3着