3歳ブレイディヴェーグ古馬G1で初載冠・エリザベス女王杯
25 Photos11月12日、第48回エリザベス女王杯(芝2,200m)が4年振りに京都競馬場で行われ、1番人気でクリストフルメール騎手騎乗のブレイディヴェーグ(牝3:美浦・宮田敬介厩舎)が好位追走から直線抜け出して優勝。重賞初制覇が古馬G1制覇となった。また管理する宮田敬介調教師も嬉しいG1初制覇となった。
2着は5番人気のルージュエヴァイユ(松山弘平騎手騎乗)、3着にはハーパー(川田将雅騎手騎乗)が入った。なお、2番人気で連覇を狙ったジェラルディーナは、出遅れが響いたのか5着に敗れた。
3歳ブレイディヴェーグ古馬G1で初載冠・エリザベス女王杯
25 Photos11月12日、第48回エリザベス女王杯(芝2,200m)が4年振りに京都競馬場で行われ、1番人気でクリストフルメール騎手騎乗のブレイディヴェーグ(牝3:美浦・宮田敬介厩舎)が好位追走から直線抜け出して優勝。重賞初制覇が古馬G1制覇となった。また管理する宮田敬介調教師も嬉しいG1初制覇となった。
2着は5番人気のルージュエヴァイユ(松山弘平騎手騎乗)、3着にはハーパー(川田将雅騎手騎乗)が入った。なお、2番人気で連覇を狙ったジェラルディーナは、出遅れが響いたのか5着に敗れた。
第48回エリザベス女王杯(G1)の出走メンバー
スタートで2番人気のジェラルディーナ(青帽・7番)が出遅れ
最後の直線、逃げるアートハウスをブレイディヴェーグ追いかける
直線半ばで先頭に立ったブレイディヴェーグ
GⅠ初制覇のゴールを駆け抜けたブレイディヴェーグ。2着に5番人気のルージュエヴァイユ(黒帽2番)が入った
GⅠ初制覇となったブレイディヴェーグ
報道陣のカメラに向かってポーズを取る、ブレイディヴェーグ鞍上のルメール騎手
報道陣のカメラに向かってポーズを取る、ブレイディヴェーグ鞍上のルメール騎手
検量前で厩舎関係者を見つけポーズを取るルメール騎手
3着に入った3番人気で川田将雅騎手騎乗の3歳馬ハーパー
2番人気で5着に敗れた、連覇を狙ったジェラルディーナ
検量前を周回するブレイディヴェーグ
出資者や生産牧場関係者での口取り撮影
きゅう舎関係者のみでの口取り撮影
JRA・吉田正義理事長と記念撮影をおこなうルメール騎手
JRA・吉田正義理事長と記念撮影をおこなう、G1初制覇となった宮田敬介調教師
表彰式後の記念撮影
勝利騎手インタビューに応じるルメール騎手
勝利騎手インタビュー後、報道陣のカメラに向かってポーズを取るルメール騎手
【競走馬プロフィール】
ブレイディヴェーグ(牝3:美浦・宮田敬介厩舎)
父:ロードカナロア
母:インナーアージ(母父:ディープインパクト)
馬主:(有)サンデーレーシング
2020年4月11日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:広い道(オランダ語)
主な戦績:2023ローズS(GⅡ)2着