【ジャパンC】イクイノックスがGⅠ6連勝達成
26 Photos26日(日)に東京競馬場で行われたGⅠ「ジャパンC」は、世界ランキング1位のイクイノックスが断然1番人気に応えて優勝した。 パンサラッサが前半5F57秒6という超ハイペースで飛ばす中、道中は3番手の絶好位で脚をためた。直線で追い出されると楽に先頭に立つとラストは独壇場。追い込むリバティアイランドを尻目に4馬身差の完勝を決めた。 これでGⅠ6連勝。父キタサンブラックが成し遂げられなかった天皇賞(秋)→ジャパンCの連勝を決め、獲得賞金は歴代トップに躍り出た。
【ジャパンC】イクイノックスがGⅠ6連勝達成
26 Photos26日(日)に東京競馬場で行われたGⅠ「ジャパンC」は、世界ランキング1位のイクイノックスが断然1番人気に応えて優勝した。 パンサラッサが前半5F57秒6という超ハイペースで飛ばす中、道中は3番手の絶好位で脚をためた。直線で追い出されると楽に先頭に立つとラストは独壇場。追い込むリバティアイランドを尻目に4馬身差の完勝を決めた。 これでGⅠ6連勝。父キタサンブラックが成し遂げられなかった天皇賞(秋)→ジャパンCの連勝を決め、獲得賞金は歴代トップに躍り出た。


2023年11月26日東京競馬場ではG1・ジャパンカップが行われた

各馬のパドックでの表情

断然の一番人気に支持されたイクイノックス

前年の覇者ヴェラアズール

外国馬唯一の参戦となったフランスのイレジン(Iresine)

今年の三冠牝馬リバティアイランド


レースは戦前の予想通りパンサラッサが逃げてタイトルホルダーが2番手に。絶好の3番手を確保しレースを進めるイクイノックスとルメール騎手
(写真は一周目)

最後の直線に入るとパンサラッサを交わし先頭に立ったイクイノックス

抜け出すとクリストフ・ルメール騎手は後ろを振り返る余裕を見せる





最後は2着のリバティアイランドに4馬身差を付ける力の違いを見せつけた

勝ちタイムは2分21秒8

ウイニングランではガッツポーズを見せる


馬上で感極まったクリストフ・ルメール騎手

表彰式でガッチリと握手するルメール騎手と木村哲也調教師

関係者の口取り風景

インタビューでポーズを取るルメール騎手



勝馬プロフィール
馬名 イクイノックス
性別 牡
生年月日 2019.03.23 4歳
毛色 青鹿毛
産地 安平産
馬主 有限会社シルク
生産牧場 ノーザンファーム
調教師 木村 哲也(美 浦)
戦績国内:9戦7勝 | 海外:1戦1勝
総賞金175655.6万円