日本ダービー/3歳牡馬の頂点はダノンデサイル
24 Photos2024年5月26日(日)に東京で行われた牡馬3冠・第2戦GⅠ「日本ダービー」は逃げ馬候補だったメイショウタバルが出走取り消しで千㍍通過1分2秒2のスロー。その展開を先行追走して直線は内から抜け出したのが9番人気のダノンデサイル。皐月賞で除外のうっぷんを晴らして3歳牡馬の頂点に立った。鞍上の横山典は56歳でダービー最年長記録を更新。勝ち時計は2分24秒3。 2冠がかかった1番人気のジャスティンミラノが②着。③着が7番人気のシンエンペラーだった。
日本ダービー/3歳牡馬の頂点はダノンデサイル
24 Photos2024年5月26日(日)に東京で行われた牡馬3冠・第2戦GⅠ「日本ダービー」は逃げ馬候補だったメイショウタバルが出走取り消しで千㍍通過1分2秒2のスロー。その展開を先行追走して直線は内から抜け出したのが9番人気のダノンデサイル。皐月賞で除外のうっぷんを晴らして3歳牡馬の頂点に立った。鞍上の横山典は56歳でダービー最年長記録を更新。勝ち時計は2分24秒3。 2冠がかかった1番人気のジャスティンミラノが②着。③着が7番人気のシンエンペラーだった。
2024年5月26日東京競馬場では日本ダービーが行われ7万8678人が訪れた
レースはメイショウタバルが出走取消し17頭で行われた
1周目大観衆の前を通過する17頭
1番人気ジャスティンミラノ(橙帽)の猛追を物ともせずインコースから伸びて先頭に立つダノンデサイル(赤帽)
横山典弘騎手は3度目の日本ダービー制覇となった
詰めかけた観客に手を挙げて応える横山典弘騎手
カメラに向かってポーズを取る横山典弘騎手
原口政也厩務員と涙を拭う安田景一朗調教助手(安田翔伍調教師の兄)
関係者の口取風景
喜びのジャンプを見せる横山典弘騎手
プレゼンターの佐々木蔵之介と見上愛と共にパワーポーズを取る社台ファーム・吉田照哉氏
インタビューに応える横山典弘騎手
勝馬の情報
勝馬 ダノンデサイル
[牡3・栗毛]
父:エピファネイア
母:トップデサイル
馬主 株式会社ダノックス
生産地 北海道千歳市
生産牧場 社台ファーム
戦績 5戦3勝
獲得賞金 382,000,000円
主な勝鞍 重賞2勝目
2024年 京成杯(GⅢ)
騎手 横山 典弘:3勝目
2009年 ロジユニヴァース
2014年 ワンアンドオンリー
調教師 安田 翔伍:初勝利
2024年日本ダービー終了時点