ブローザホーン菅原 人馬共にG1初制覇/宝塚記念
25 Photos6月23日、阪神競馬場改修工事に伴い18年ぶりに京都でおこなれたG1第65回宝塚記念(芝・外2200m)は、3番人気のブローザホーンが後方追走から直線大外一気の脚で差し切り勝ち。鞍上の菅原明良騎手、管理する吉岡辰弥調教師と共にG1初制覇となった。
2着は7番人気のソールオリエンス、3着に5番人気のべラジオオペラが入った。
また、ファン投票1位で1番人気に推された武豊騎手鞍上のドウデュースは6着に敗れた。
ブローザホーン菅原 人馬共にG1初制覇/宝塚記念
25 Photos6月23日、阪神競馬場改修工事に伴い18年ぶりに京都でおこなれたG1第65回宝塚記念(芝・外2200m)は、3番人気のブローザホーンが後方追走から直線大外一気の脚で差し切り勝ち。鞍上の菅原明良騎手、管理する吉岡辰弥調教師と共にG1初制覇となった。
2着は7番人気のソールオリエンス、3着に5番人気のべラジオオペラが入った。
また、ファン投票1位で1番人気に推された武豊騎手鞍上のドウデュースは6着に敗れた。
阪神競馬場改修工事に伴い、18年ぶりに京都競馬場での施行となった第65回宝塚記念
同じ京都競馬場で施行された18年前の宝塚記念の勝ち馬はディープインパクト
第65回宝塚記念に出走する13頭
2カ月連続開催の影響からか、外へ外へと進路をとる最後の直線
大外から一気に差し切るブローザホーン(右・桃帽)
人馬共にG1初制覇となったブローザホーンと菅原明良騎手
担当氏にむかってガッツポーズをするブローザホーン鞍上の菅原明良騎手
ガッツポーズを見せるブローザホーン鞍上の菅原明良騎手
吉岡辰弥調教師と喜び合う菅原明良騎手
2着ソールオリエンス(右)、3着べラジオオペラ(左)、13着カラテ(中央)
ファン投票1位で1番人気に推された、武豊騎手鞍上のドウデュースは6着に敗れた
ブローザホーン関係者の口取り撮影
口取りで喜ぶ、G1初制覇の菅原明良騎手
プレゼンターの佐々木蔵之介さん(左)とフォトセッションを行う菅原明良騎手
G1初制覇となった、管理する吉岡辰弥調教師(中央)
表彰式後の記念撮影
勝利騎手インタビューをおこなう、笑顔の菅原明良騎手
多くの観客、報道陣を背景にポーズをとる菅原明良騎手
【競走馬プロフィール】
ブローザホーン(牡5:栗東・吉岡辰弥厩舎)
父:エピファネイア
母:オートクレール(母父:デュランダル)
馬主:岡田牧雄氏
2019年5月10日生まれ
生産牧場:岡田スタツド(北海道新ひだか町)
馬名意味:その角笛を吹け
主な戦績:2024年日経新春杯(GⅡ)、2024年天皇賞春(GⅠ)2着、2024年阪神大賞典(GⅡ)3着