エンブロイダリーが桜花賞制覇
23 Photos4月13日、牝馬クラシック1冠目のGⅠ第85回桜花賞(芝・外1,600m)が行われ、先に抜け出したアルマヴェローチェを内から差し切った、3番人気でJ・モレイラ騎手騎乗のエンブロイダリーがG1初制覇。モレイラ騎手は昨年のステレンボッシュに続き桜花賞連覇。また管理する森一誠調教師は、G1初出走で初勝利を飾った。
3着には4番人気のリンクスティップ、4着9番人気のマピュースが入った。なお1番人気のエリカエクスプレスは、逃げの手を打つも5着に敗れた。
この上位1~5着には優駿牝馬(5月25日:東京)への優先出走権が与えられた。
エンブロイダリーが桜花賞制覇
23 Photos4月13日、牝馬クラシック1冠目のGⅠ第85回桜花賞(芝・外1,600m)が行われ、先に抜け出したアルマヴェローチェを内から差し切った、3番人気でJ・モレイラ騎手騎乗のエンブロイダリーがG1初制覇。モレイラ騎手は昨年のステレンボッシュに続き桜花賞連覇。また管理する森一誠調教師は、G1初出走で初勝利を飾った。
3着には4番人気のリンクスティップ、4着9番人気のマピュースが入った。なお1番人気のエリカエクスプレスは、逃げの手を打つも5着に敗れた。
この上位1~5着には優駿牝馬(5月25日:東京)への優先出走権が与えられた。

牝馬クラシック一冠目第85回桜花賞出走18頭

向こう正面の桜の下を走る18頭

直線アルマヴェローチェが抜け出したところ、内からエンブロイダリーが差し切る




入線後ガッツポーズを見せるエンブロイダリー鞍上のモレイラ騎手


ガッツポーズを見せるエンブロイダリー鞍上のモレイラ騎手

ファンの声援に応えるモレイラ騎手

鞭を投げるモレイラ騎手

モレイラ騎手と握手をする森一誠調教師

岩田望来騎手騎乗で昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを制したアルマヴェローチェ(岩田望来騎手)が2着

3着には4番人気のリンクスティップ(M・デムーロ騎手)が入った

1番人気で戸崎圭太騎手騎乗のエリカエクスプレスは5着に敗れた

エンブロイダリー出資者ら多くのひとが収まった口取り撮影

エンブロイダリーきゅう舎関係者のみでの口取り撮影

芝コース上を周回するエンブロイダリー

黒木瞳氏と吉田正義JRA理事長と記念撮影を行う、G1初出走で初制覇となった森一誠調教師(中央)

エンブロイダリー関係者表彰後の集合撮影

プレゼンターの黒木瞳氏と握手をするJ・モレイラ騎手

勝利騎手インタビューでファンにポーズを取るモレイラ騎手

【競走馬プロフィール】
エンブロイダリー(牝3:美浦・森一誠調教師)
父:アドマイヤマーズ
母:ロッテンマイヤー(母父:クロフネ)
馬主:(有)シルクレーシング
2022年2月1日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:刺繍。母名より連想
主な勝ち鞍:2025年クイーンC(GⅢ)