メイショウタバル武豊逃げ切りV・宝塚記念
38 Photos6月15日、春のG1戦線ラストを飾るG1第66回宝塚記念(阪神競馬場・芝内2,200m)がおこなわれ、ハナを切った7番人気のメイショウタバルがそのまま逃げ切って優勝。管理する石橋守調教師はG1初勝利。また鞍上の武豊騎手は、2006年ディープインパクト(京都開催)以来19年ぶりとなる宝塚記念5勝目を挙げた。
メイショウタバル武豊逃げ切りV・宝塚記念
38 Photos6月15日、春のG1戦線ラストを飾るG1第66回宝塚記念(阪神競馬場・芝内2,200m)がおこなわれ、ハナを切った7番人気のメイショウタバルがそのまま逃げ切って優勝。管理する石橋守調教師はG1初勝利。また鞍上の武豊騎手は、2006年ディープインパクト(京都開催)以来19年ぶりとなる宝塚記念5勝目を挙げた。

2年ぶりに阪神競馬場での開催、また例年より1週前倒しで行われた宝塚記念

宝塚記念専用ファンファーレの生演奏をおこなった陸上自衛隊第3音楽隊

スタンドから観客に手を振る、JRA年間プロモーションキャラクターを務める俳優の長澤まさみ

第66回宝塚記念発走

スタートからハナを奪った武豊騎手鞍上のメイショウタバル

最後の直線、後続との差を広げるメイショウタバル(左)



2着べラジオオペラに3馬身差をつけ逃げ切ったメイショウタバル

ガッツポーズを見せるメイショウタバル鞍上の武豊騎手

ウイニングランをおこなうメイショウタバルと武豊騎手




メイショウタバルを管理する石橋守調教師と喜び合う武豊騎手

武豊騎手と喜び合う石橋守調教師

3馬身差の2着に敗れた、ファン投票トップ得票で1番人気に推されたべラジオオペラ

(左から)7着13番人気リビアングラス、3着10番人気ジャスティンパレスと、4着11番人気のショウナンラプンタ

前年の有馬記念を制した2番人気レガレイアは11着

松本好雄氏と握手を交わす武豊騎手

口取り撮影をおこなうメイショウタバル関係者



記念撮影をおこう(左から)松本好隆氏。武豊騎手・松本好雄氏・石橋守調教師



宝塚市長・リボンの騎士とフォトセッションをおこなうメイショウタバル馬主の松本好雄氏

プレゼンターとして登壇したJRA年間プロモーションキャラクターを務める俳優の長澤まさみ



フォトセッションをおこなう(左から)吉田正義JRA理事長、武豊騎手、

表彰式後の記念撮影

表彰式後長澤まさみさんとフォトセッションをおこなう武豊騎手

ウィナーズサークルで勝利騎手インタビューをおこなう武豊騎手


勝利騎手インタビュー後ガッツポーズを見せる武豊騎手

観客の声援に応える武豊騎手

【競走馬プロフィール】
メイショウタバル(牡4:栗東・石橋守厩舎)
父:ゴールドシップ
母:メイショウツバクロ(母父:フレンチデピュティ)
馬主:松本好雄氏
2021年4月20日生まれ
生産牧場:三嶋牧場(北海道浦河町)
馬名意味:冠名+熊本県の地名
主な勝ち鞍:2024年神戸新聞杯(GⅡ)、2024年毎日杯(GⅢ)