【チャンピオンズC】4歳牝馬ダブルハートボンドが制覇
18 Photos12月7日、ダートG1の第26回チャンピオンズカップ(中京競馬場・ダート1,800m)が行われ、3番人気の4歳牝馬ダブルハートボンド(大久保龍志厩舎)がウィルソンテソーロとの追い比べをハナ差制してG1初制覇。鞍上坂井瑠星騎手は前年・前々年のレモンポップから3年連続同レース勝利となった。2着ウィルソンテソーロは同レース3年連続2着で中央G1初制覇とはならなかった。
なお単勝2.2倍の1番人気に推されたナルカミは13着に敗れた。
【チャンピオンズC】4歳牝馬ダブルハートボンドが制覇
18 Photos12月7日、ダートG1の第26回チャンピオンズカップ(中京競馬場・ダート1,800m)が行われ、3番人気の4歳牝馬ダブルハートボンド(大久保龍志厩舎)がウィルソンテソーロとの追い比べをハナ差制してG1初制覇。鞍上坂井瑠星騎手は前年・前々年のレモンポップから3年連続同レース勝利となった。2着ウィルソンテソーロは同レース3年連続2着で中央G1初制覇とはならなかった。
なお単勝2.2倍の1番人気に推されたナルカミは13着に敗れた。
第26回チャンピオンズカップ(G1)
一周目のゴール板前を通過する18頭。1番人気ナルカミは4番手追走
最後の直線ダブルハートボンド(白帽)が先に抜け出す
内からウィルソンテソーロが迫る
内ウィルソンテソーロ、外ダブルハートボンドの激しい追い比べ
外ダブルハートボンドがハナ差制してG1初勝利
写真判定の末確定し喜ぶ助手・厩務員氏と、ダブルハートボンド鞍上の坂井瑠星騎手
観客の声援に応えるダブルハートボンド鞍上の坂井瑠星騎手
牧場関係者や出資者との口取り撮影
厩舎関係者での口取り撮影
表彰式後の記念撮影
プレゼンターの佐々木蔵之介さんと握手をする坂井瑠星騎手
ウィナーズサークルで勝利騎手インタビューに応じる坂井瑠星騎手
【競走馬プロフィール】
ダブルハートボンド(牝4:栗東・大久保龍志厩舎)
父:キズナ
母:パーシステントリー(母父:Smoke Glacken)
馬主:(有)シルクレーシング
2021年2月3日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:二つの+愛情をつなぐ。父名、本馬の馬体より連想
主な戦績:2025年みやこS(GⅢ)、2025年ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)2着



