輝き再び！ 京都大賞典サトノダイヤモンド制す
16 Photos2018年10月８日（月・祝）、京都競馬場で行われた第53回京都大賞典（GⅡ）は、川田将雅騎手との初コンビで挑んだ２番人気のサトノダイヤモンド（牡5：栗東・池江泰寿厩舎）が優勝。道中中団に位置し、３コーナー過ぎから徐々に進出。直線半ばで逃げたウインテンダネスを交わし、そのまま押し切って優勝。昨年の阪神大賞典勝利以来、約１年半ぶりの勝利となった。夏の上り馬の４歳牝馬レッドジェノヴァが２着。１番人気に推されたシュヴァルグランは４着に敗れた。
輝き再び！ 京都大賞典サトノダイヤモンド制す
16 Photos2018年10月８日（月・祝）、京都競馬場で行われた第53回京都大賞典（GⅡ）は、川田将雅騎手との初コンビで挑んだ２番人気のサトノダイヤモンド（牡5：栗東・池江泰寿厩舎）が優勝。道中中団に位置し、３コーナー過ぎから徐々に進出。直線半ばで逃げたウインテンダネスを交わし、そのまま押し切って優勝。昨年の阪神大賞典勝利以来、約１年半ぶりの勝利となった。夏の上り馬の４歳牝馬レッドジェノヴァが２着。１番人気に推されたシュヴァルグランは４着に敗れた。
2017年の阪神大賞典勝利以来約１年半ぶりの勝利、サトノダイヤモンド。
１番人気に推されたシュヴァルグラン（牡6：栗・友道康夫厩舎）は４着に敗れた。
重賞初挑戦の４歳牝馬レッドジェノヴァ（牝4：美浦・小島茂之厩舎）は、サトノダイヤモンドに半馬身差の２着と、先に繋がるレース内容を見せた。
地方・岩手から山本聡哉騎手と共に参戦したサンエイゴールド（牡5：岩手・瀬戸幸一厩舎）は10着に終わった。
関係者記念撮影。
１→１→２→２→１番人気の順で決まったこの日のWIN５は、史上最低配当を記録した。