第１５８回天皇賞・秋（ＧⅠ）/追い切り

２４日、栗東・美浦トレセンで第１５８回天皇賞・秋（ＧⅠ）の追い切りが行われた。年代別日本ダービー馬（マカヒキ、レイデオロ）ＶＳスワヴリチャードの戦いになるであろうか？

ワグネリアンが回避したのが残念。もし出走してれば年代別日本ダービー馬が三頭になり、近年稀に見る天皇賞・秋となったのではないか？

先週途中で追い切りを中止したレイデオロも何事も無く、ルメール騎手を背に二頭併せの内に入り先着し安心した追い切りを見せた。マカヒキも復活への手応えある坂路での追い切りを披露。春、安田記念３着のスワーヴリチャードはデムーロ騎手が騎乗して前の二頭を４馬身離れた最後方を追走し、馬なりのままで首差遅れで併走した。

日曜、東京競馬の天気予報は秋晴れで清々しいＧⅠデーとなりそうだ。