平成最後の天皇賞を制したのは、またもやルメール騎手!
16 Photos2018年10月28日(日)、平成最後となる天皇賞・秋(G1)が東京競馬場で行われ、レイデオロ(牡・美浦・藤沢和雄厩舎)が勝利。
少頭数の出走となった天皇賞・秋。レース前にダンビュライトが放馬で除外となり、12頭立てとなった。スタート直後にぶつけられた1番人気スワーヴリチャードが後方からレースを進める中、中団に位置取りをした2番人気レイデオロが直線力強く抜け出し、サングレーザーの追い込みを振り切った。
クリストフ・ルメール騎手は天皇賞初制覇。これで秋のG13連勝で、中央のG1年間6勝目となり最多記録に並んだ。藤沢和雄調教師は自身6度目の天皇賞・秋制覇となった。
平成最後の天皇賞を制したのは、またもやルメール騎手!
16 Photos2018年10月28日(日)、平成最後となる天皇賞・秋(G1)が東京競馬場で行われ、レイデオロ(牡・美浦・藤沢和雄厩舎)が勝利。
少頭数の出走となった天皇賞・秋。レース前にダンビュライトが放馬で除外となり、12頭立てとなった。スタート直後にぶつけられた1番人気スワーヴリチャードが後方からレースを進める中、中団に位置取りをした2番人気レイデオロが直線力強く抜け出し、サングレーザーの追い込みを振り切った。
クリストフ・ルメール騎手は天皇賞初制覇。これで秋のG13連勝で、中央のG1年間6勝目となり最多記録に並んだ。藤沢和雄調教師は自身6度目の天皇賞・秋制覇となった。
スタートでマカヒキにぶつけられ、後方からのスタートとなった1番人気スワーヴリチャード
11秒台のラップが刻まれる中、中団を進み直線で追い出したレイデオロ
内で粘るキセキを捉える
後方から脚を伸ばしたサングレーザーを振り切り、先頭でゴールを駆け抜けたレイデオロ
ゴール後にガッツポーズの天皇賞初勝利、クリストフ・ルメール騎手
秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)に続き、秋のG13連勝となった
スタートが響き、10着に敗れたスワーヴリチャードとミルコ・デムーロ騎手
藤沢和雄調教師は天皇賞・秋6勝目
天皇盾を手にしたレイデオロ陣営
プレゼンターとして登壇した反町隆史さんと握手するクリストフ・ルメール騎手
平成最後の天皇賞馬となったレイデオロ