JBC3競走(Jpn1)の結果
22 Photos2018年11月4日(日)、地方競馬の祭典である1日にJpn1競走を3レース行うJBC競走が、初めて中央競馬の京都競馬場で行われた。
まず京都競馬第10RのJBCスプリント(ダート1,200m)は、C.ルメール騎手騎乗の8歳馬グレイスフルリープが、1番人気のマテラスカイをハナ差交わしてJpn1・初優勝を飾った。
続くJBCクラシック(ダート1,900m)は、3番人気で福永祐一騎手騎乗のケイティブレイブが優勝。Jpn1・3勝目を飾った。
そして最終レースとして行われたJBCレディスクラシック(ダート1,800m:牝馬限定)は横山典弘騎手騎乗で6番人気だったアンジュデジールが、1番人気のラビットランとの一騎打ちを制し、Jpn1・初優勝を飾った。
JBC3競走(Jpn1)の結果
22 Photos2018年11月4日(日)、地方競馬の祭典である1日にJpn1競走を3レース行うJBC競走が、初めて中央競馬の京都競馬場で行われた。
まず京都競馬第10RのJBCスプリント(ダート1,200m)は、C.ルメール騎手騎乗の8歳馬グレイスフルリープが、1番人気のマテラスカイをハナ差交わしてJpn1・初優勝を飾った。
続くJBCクラシック(ダート1,900m)は、3番人気で福永祐一騎手騎乗のケイティブレイブが優勝。Jpn1・3勝目を飾った。
そして最終レースとして行われたJBCレディスクラシック(ダート1,800m:牝馬限定)は横山典弘騎手騎乗で6番人気だったアンジュデジールが、1番人気のラビットランとの一騎打ちを制し、Jpn1・初優勝を飾った。
JBCスプリントは1番人気で武豊騎手騎乗のマテラスカイと3・4コーナから後続を離し、一騎打ちに。
ゴール前グレイスフルリープがクビ差で勝利。Jpn1初制覇となった。
引上げてくるクリストフ・ルメール騎手とグレイスフルリープ。
管理する橋口慎介調教師と記念撮影。
クリストフ・ルメール騎手はこの勝利で4週連続のG1・Jpn1制覇となった。
元プロボクサーの長谷川穂積氏と握手を交わすクリストフ・ルメール騎手。
続く京都競馬第11レースで行われたJBCクラシックは、ケイティブレイブが優勝。
道中中団からレースを進め、差し切り勝ち。
これの勝利でJpn1・3勝目。なお、中央競馬場での勝利は2016年1月17日の3歳500万下で勝って以来、約2年10か月ぶりの勝利。
管理する杉山晴紀調教師と握手をする、福永祐一騎手。
そしてトリのJBCレディスクラシックは1番人気のラビットランとアンジュデジールの追い比べとなったが。
決勝戦手前で、内のアンジュデジールがアタマ差抜けて優勝。Jpn1初勝利を飾った。
満面の笑みで引き上げてきた横山典弘騎手と、アンジュデジール。
管理する昆貢調教師と記念撮影に応じる横山典弘騎手。
【JBC売上アラカルト】
JBCスプリント:約39億3400万円(前年大井開催:約10億7900万円)
JBCクラシック:約75億2600万円(同:約18億1200万円)
JBCレディスクラシック:約42億6900万円(同:7億6300万円)
入場人員:38,865人