最初に国会入りしたのは吉田真人総務審議官。減給処分を喰らいました

２番手で国会入りしたのは谷脇康彦総務審議官。処分は吉田審議官と同じく減給

秋本芳徳・前情報流通行政局長と湯本博信・前官房審議官。処分は減給と…適材適所の人事異動ということで大臣官房付に。誰が見ても更迭にしか見えないんですけど

渦中の山田真貴子内閣広報官が、５人目として国会入り。処分は菅総理からの厳重注意＋給与１０分の２の３カ月分に相当する額を一括で自主返納することに

記章を外し、リボンを着用。フラッシュが気になってしまったご様子

うつむき加減で委員室に向かう、山田内閣広報官

ごっつぁんしてしまった面々が、衆院第１委員室に勢ぞろい

答弁する山田内閣広報官

この日は山田内閣広報官によるNHKへの抗議電話に関しての質疑もされ、参考人として出席したNHK前田会長は「山田氏から抗議の電話は受けていない」と答弁

「携帯の履歴を確認したが、NHKには電話していない」とのこと…ご飯論法の匂いがしてまいりました

接待問題に関する質疑が始まり、答弁の冒頭に陳謝する山田内閣広報官

質問の大半は山田内閣広報官に集中し、予算委員会は終了

午後には衆院総務委が開かれ、山田内閣広報官の夫、吉田博史総務省情報流通行政局長が答弁する姿も。適材適所で異動した秋元氏から交代して数日しか経っていないので、答弁はメロメロ…

接待問題に関し、ひとりずつ答弁を求められ、最初に答弁した谷脇康彦総務審議官

今にも土下座をしそうな勢いで陳謝する、吉田真人総務審議官

記憶力の乏しさを開陳した、秋本芳徳・前情報流通行政局長

陳謝する湯本博信・前官房審議官

エリート官僚らの情けない姿を目の当たりにした武田大臣、眼がお疲れになるのもわかります