まずはお互い自己紹介から
日ハム高卒新人選手とJRA競馬学校35期生の同年代の交流会が始まった

お次は訓練用木馬での乗馬体験の前に
JRA競馬学校35期生・菅原明良選手によるデモンストレーション　その激しい動きに・・・

「これを本当にやるの？」という雰囲気に

覚悟を決めていざ木馬へ

騎手の卵たちから手ほどきを受け木馬にまたがる吉田輝星投手

吉田投手に騎乗を教える團野大成君

「すごく低い体勢なので足にきた。」
ウェートトレーニング後だったことも堪えたようだ

豪快にムチを振るう

続いてドラフト2位の野村佑希内野手（花咲徳栄高校）185㎝90㎏はジョッキーと縁遠い体格か

ドラフト4位・万波中正外野手（横浜高校）
鐙に足が入り切らない？野村に負けず大きな体格故バランスを取るのに必死な様子

ドラフト5位・柿木蓮投手も苦戦

体格的にはこの中で一番ジョッキー向き？
ドラフト6位・田宮裕涼捕手

フォトセッションのために再び木馬にまたがる吉田輝星投手

2回目ともなると慣れたのかムチを振りながらバランスを取りはじめる吉田

カメラマンのリクエストでポーズをとる吉田
数分間この体勢をキープした

カメラマンのリクエストでポーズをとる吉田
数分間この体勢をキープした

乗馬体験の後は競馬学校生徒たちにトスバッティングを体験してもらった

白い帽子の岩田望来君は岩田康誠騎手の息子さんなんだとか経験者なのか何度も快音を鳴らした

なんと吉田もバットを握りお手本を披露

非公開の懇談会ではお互いプレゼントを交換した
日ハム高卒新人選手たちは馬ゼッケンを受け取った

「競馬は駆け引きとか参考にできないかとたまに見る」と語った。好きな馬はディープインパクト
懇談会では生徒たちの体重維持などのストイックさに感嘆としたようだ

明日18日はいよいよプロ入り後初ブルペンだ