吉田輝星 初のフリー打撃登板
23 Photos11日、日ハム2軍キャンプ地国頭では吉田輝星投手が初めてフリー打撃のマウンドに上がった。ドラ2の野村佑希内野手との同期対決となったが、投じた25球のうちヒット性の打球は1本。しかし内14球がボール球で、制球に課題を残した。16日に予定されている紅白戦登板に向けどう修正していくか注目だ。
吉田輝星 初のフリー打撃登板
23 Photos11日、日ハム2軍キャンプ地国頭では吉田輝星投手が初めてフリー打撃のマウンドに上がった。ドラ2の野村佑希内野手との同期対決となったが、投じた25球のうちヒット性の打球は1本。しかし内14球がボール球で、制球に課題を残した。16日に予定されている紅白戦登板に向けどう修正していくか注目だ。
大勢のファンが見る中、ブルペンでウォーミングアップをする吉田輝星
初のフリー打撃マウンドヘ向かう
マウンド上で加藤武治ファーム投手コーチと話をする吉田輝星
小早川毅彦氏とともに吉田輝星投手の投球を見る、荒木大輔ファーム監督兼投手コーチ
一瞬ひやりとした打球も
25球を投げ終え、帽子を取る吉田輝星
フリー打撃登板を終え、サブグラウンドへ向かう
サブグラウンドにてクールダウン
吉田輝星投手の前、フリー打撃1番手で登板したロドリゲス投手
2番手はドラ7位の福田俊投手
3番手はドラ5位の柿木蓮投手
投球後のフォームは甲子園のマウンドで見た光景と重なる
練習後の囲み取材。初のフリー打撃登板についての質問に、「コントロールが良くなくヤバイなと思った。しかし力を入れてそれなりの球が投げられているので、調子は上がってきていると思う」
荒木大輔ファーム監督兼投手コーチの談。「初めて打者に投げて、あれだけ投げられたのだから良かったのでは」