全パ3本塁打で快勝・マイナビオールスターゲーム2019第1戦
47 Photos7月12日東京ドームにてマイナビオールスターゲーム2019の第1戦が行われ、6-3で全パが快勝した。
全パは2回に西武・森友哉捕手が放った2ランで先制し、6回には西武・山川穂高内野手、楽天・浅村栄斗内野手の連続弾も飛び出し優位を譲らなかった。
しかし、この試合でスタンドが最も盛り上がったのは9回裏の全セの攻撃。大腸がん手術から復帰した阪神・原口文仁捕手が代打で登場し、劇的かつ豪快な2ランを放った。熱狂的な歓声が渦巻くスタンドで、感動のあまり涙する観客の姿も見られた。
全パ3本塁打で快勝・マイナビオールスターゲーム2019第1戦
47 Photos7月12日東京ドームにてマイナビオールスターゲーム2019の第1戦が行われ、6-3で全パが快勝した。
全パは2回に西武・森友哉捕手が放った2ランで先制し、6回には西武・山川穂高内野手、楽天・浅村栄斗内野手の連続弾も飛び出し優位を譲らなかった。
しかし、この試合でスタンドが最も盛り上がったのは9回裏の全セの攻撃。大腸がん手術から復帰した阪神・原口文仁捕手が代打で登場し、劇的かつ豪快な2ランを放った。熱狂的な歓声が渦巻くスタンドで、感動のあまり涙する観客の姿も見られた。
試合前練習で言葉をかわす、ヤクルト村上内野手と巨人坂本内野手
談笑する広島會澤捕手と阪神梅野捕手
笑顔が絶えない巨人坂本内野手
巨人菅野投手とソフトバンク千賀投手
かつての同僚、西武秋山外野手と楽天浅村内野手
巨人原監督もこの日ばかりは笑顔満面でした
試合開始前イベントで、野球博物館で展示される肖像レリーフのレプリカを贈呈される、元中日の立浪和義氏と権藤博氏
岡本内野手を投手として指名して臨んだホームランダービーで、2回戦で敗退した巨人坂本内野手
緊張したか、ロッテレアード選手はホームランダービー初戦敗退
オールスター初出場でホームランダービーにのぞむヤクルト村上内野手。無念の初戦敗退
段違いのパワーで翌日の決勝に駒を進めた、オリックス吉田正尚外野手
選手入場の際、巨人に移籍した丸外野手を迎える全セ緒方監督
試合開始前のメンバー表交換にのぞむ緒方監督と辻監督
始球式に臨んだのはマイナビ所属アスリートの才藤歩夢さん(近代五種・フェンシング)
初回、力投する先発の広島大瀬良投手
全パ先発のソフトバンク千賀投手
2回表、豪快なフルスイングで2ランを放った西武森友哉捕手
笑顔で見送る岡本内野手
辻監督、栗山監督、工藤監督。こちらは笑顔でお出迎え
4回裏筒香外野手が放った打球を処理する、レアード内野手
5回表レアード内野手が放った右飛を捕球する、広島鈴木外野手と巨人丸外野手
守備位置に向かう前につば九郎に声をかけられたか、戸惑いの表情を見せるDeNA筒香外野手
6回、本塁打を放つ楽天浅村内野手
続けざまに本塁打を放った西武山川内野手
次打者のオリックス吉田外野手にも安打を食らう巨人山口投手
7回ヤクルト村上内野手が放った一ゴロを好捕する西武山川内野手。この日魅せたのは打撃だけではありませんでした
9回裏、値千金の2ランを放った原口文仁捕手。野球ファンに与えた衝撃と感動は計り知れない
原口捕手が放った本塁打の余韻が残るなか、試合は全パ勝利に終わる
表彰式が行われた東京ドーム内は暗転され、観客が持つ携帯電話のフラッシュライトが煌々と輝く
最優秀選手賞は西武森友哉捕手。敢闘選手賞はオリックス山本由伸投手、西武山川穂高内野手、阪神原口文仁捕手が選ばれた
表彰式が終わり、記念撮影をする巨人原辰徳監督と選手たち
敢闘選手賞に選ばれた阪神原口文仁捕手も記念撮影
12球団のマスコットガールさんたちが集結して記念撮影
広島のスライリーくんもカメラを向けるほどの麗しさでした…