大船渡・佐々木、登板なく最後の夏が終わる 岩手大会決勝
14 Photos７月２５日、第１０１回全国高校野球選手権岩手大会決勝が岩手県営野球場で行われ、高校最速右腕、佐々木朗希擁する大船渡は花巻東に大差で敗れ、準優勝。佐々木朗希投手は前日の準決勝では１２９球完封も、この日はベンチスタートから登板の機会はなく、悲願の甲子園出場はならなかった。
大船渡・佐々木、登板なく最後の夏が終わる 岩手大会決勝
14 Photos７月２５日、第１０１回全国高校野球選手権岩手大会決勝が岩手県営野球場で行われ、高校最速右腕、佐々木朗希擁する大船渡は花巻東に大差で敗れ、準優勝。佐々木朗希投手は前日の準決勝では１２９球完封も、この日はベンチスタートから登板の機会はなく、悲願の甲子園出場はならなかった。
午前１１時前、大船渡の選手を乗せたバスが球場に到着
暑い中、昨日に引き続き多くの観衆が集まった
しかし、お目当ての佐々木投手の名はなくベンチスタートに
午後１時、決勝戦がスタート
佐々木はベンチからチームを鼓舞
大きな体でチームメイトを出迎える佐々木
しかし大船渡は守備のミスも重なり、徐々に差が開き始める
９回、国保監督と話す佐々木
佐々木は出場することなく甲子園の夢は絶たれた
準優勝盾を手にうなだれる佐々木と大船渡の選手たち
試合後の会見では、「投げたかったけど監督の判断なのでしょうがない」
今後の進路を問われ
「今は言えません」と答えた
