「まずは日本で」 大船渡高・佐々木朗希プロ入り表明
16 Photos高校生史上最速163キロを記録した岩手・大船渡高校の佐々木朗希投手(3年)が岩手県立野球連盟にプロ志望届けを提出。
2日に受理されると同日の午後記者会見を行い、プロ志望を正式表明した。
「子どもたちに夢と希望を与える選手になりたいです。」とプロ入りを誓った。
「まずは日本で」 大船渡高・佐々木朗希プロ入り表明
16 Photos高校生史上最速163キロを記録した岩手・大船渡高校の佐々木朗希投手(3年)が岩手県立野球連盟にプロ志望届けを提出。
2日に受理されると同日の午後記者会見を行い、プロ志望を正式表明した。
「子どもたちに夢と希望を与える選手になりたいです。」とプロ入りを誓った。
18時過ぎに会見がスタートした
「本日は私のためにお集まり頂きありがとうございます。今日の午前中にプロ志望届を受理して頂きましたことをご報告致します。本日はよろしくお願いします」
-プロ志望の理由とその時期は?
「高校野球をやる中でレベルの高い場所でプレーしたいと思い、プロ志望をしました。強く思い始めたのは1年生の冬からです」
-意中の球団は?
「12球団どこでも頑張りたいと思います。(1位指名を公言している日本ハムについて)ありがたく思っています。」
記者会見には30社79名の報道陣が集まった
「被災した時にたくさんの方に支援して頂いたのでその恩返しができればと考えています。」
「今はメジャーについてあまり考えられないので、まずは日本で頑張りたいと思っています。」
163キロという数字については
「次のステージで越えていきたいです」
緊張しているためか時折汗を拭う仕草を見せる
会見には國保陽平監督も同席した
記者会見終了後は写真撮影を行った
NPBドラフト会議は10月17日行われる。注目の163キロ右腕は一体どの球団に指名されるのか・・・