侍J・2次R白星発進!プレミア12日本対オーストラリア
31 Photos台湾で行われていた野球プレミア12は日本へと舞台を移し、11月11日から2次ラウンドがスタート。
B組1位で通過した侍ジャパンは、千葉・ゾゾマリンでC組2位のオーストラリアと対戦し、3対2で2次ラウンド初戦を勝ち取った。
侍J・2次R白星発進!プレミア12日本対オーストラリア
31 Photos台湾で行われていた野球プレミア12は日本へと舞台を移し、11月11日から2次ラウンドがスタート。
B組1位で通過した侍ジャパンは、千葉・ゾゾマリンでC組2位のオーストラリアと対戦し、3対2で2次ラウンド初戦を勝ち取った。
先発し、力投する山口投手
3回表、先制の適時打を放つケネリー
4回表にはニルソンが適時打
ホワイトフィールドが生還し、オーストラリアは2点目を挙げる
4回裏三ゴロを放ち、スライディングで一塁を狙った菊池。交錯防止か、現状打破か。ファンの間で議論を呼んだ
同じく4回裏、鈴木が左へソロ本塁打を放ち、日本はこの試合でようやく得点
次に試合が動いたのは7回裏。吉田が中安で出塁し、代走に周東が登場。二盗、三盗を立て続けに決め、好機を広げる
続く源田は意表を突くバント
オーストラリアのバッテリーは俊足で鳴らす周東が相手では為す術なく、同点の生還を許す
8回裏2死無塁、近藤の打球は絶妙な位置に落下し、二塁打。一気に勝ち越しへの機運が高まる
ネクストバッターの鈴木が敬遠、次打者の代打山田が四球。満塁となったところで回ってきた浅村も四球を選び、勝ち越しの押し出し
連続四球を与えてしまったケネディ投手。声援に気圧されてしまったか
1点リードで迎えた9回表。山崎が三者凡退で抑え、侍ジャパン2次ラウンド初戦を見事勝利
右足薬指を骨折で離脱した秋山も、笑顔でナインを出迎える