清原和博、思い出の神宮でトライアウトを指揮
15 Photos11月30日、覚醒剤の使用で有罪判決を受け現在執行猶予中の清原和博氏が、「ワールドトライアウト」の監督を務めた。舞台となった神宮球場は、清原氏が2000本安打を達成した思い出の地で「特別な思いがありますね」と感慨深げだった。
清原和博、思い出の神宮でトライアウトを指揮
15 Photos11月30日、覚醒剤の使用で有罪判決を受け現在執行猶予中の清原和博氏が、「ワールドトライアウト」の監督を務めた。舞台となった神宮球場は、清原氏が2000本安打を達成した思い出の地で「特別な思いがありますね」と感慨深げだった。
コーチとしてPL学園の後輩、片岡篤史氏と入来祐作氏が清原監督を補佐
スペシャルインタビューでは西武時代の先輩、東尾修氏が登壇
お腹をさすられ「これをなんとかしないと」と指摘され、照れくさそうな清原監督
門限やぶりの多額の罰金を、東尾氏の直談判で半額にしてもらったエピソードも披露
「NPBのユニフォームを着て、本当の復帰ができるように応援してください」と東尾氏が締めくくった
トライアウトが終了し、監督挨拶
観客に手を振る清原監督
会見で今日つけていた背番号「3」のユニフォームについて聞かれると
「ミスがあってこの3になったが、本当は70をつけたかった。仰木監督の70という背番号をつけてみたかった」