開会式に姿を現した羽生結弦

４連覇を狙う宇野昌磨、この日本選手権が最後のシングルとなる高橋大輔とのスリーショット

１２月２０日、会場入り

翌日のショートプログラムに向けて練習

１２月２０日、会場入り

公式練習

４年ぶりの日本選手権ショートプログラム

曲は「Otonal（秋によせて）」

冒頭の４回転サルコウ、４回転－３回転の連続トーループ、そしてトリプルアクセルを成功

得点は非公式ながら１１０.７２で自己最高記録を更新し、首位に立った

１２月２１日、会場入り

翌日のフリープログラムに向けて公式練習

１２月２２日、午後１時過ぎに会場入り

公式練習で緊迫した表情で身体をほぐす

優勝へ向け最後に登場。
曲は「Orijin」

珍しくミスを連発。得意のトリプルアクセルまでも転倒

演技終了後、悔しさを露わに

得点は１７２.０５でフリープログラム３位、総合２位で４年ぶり５度目の優勝はならなかった

逆転で優勝した宇野昌磨選手をねぎらう

優勝した宇野昌磨選手と、３位に入った鍵山優馬選手と表彰台でのフォトセッション

「やっと昌磨が心から全日本王者と言えると思う。これからは胸を張って頑張ってほしい。全日本王者って大変だよ」と宇野昌磨選手に声をかけた

１２月２３日、オールジャパン メダリスト･オン･アイス ２０１９（エキシビジョン）
オープニングで氷上にキス

曲はオリンピック２連覇を決めた「SEIMEI」

トリプルアクセルを見事に決めるなど、観客は総立ちに

フィナーレではこの大会でシングル引退となる高橋大輔と、手をつないで場内を一周

来年の２月に韓国で行われる四大陸選手権と、カナダで行われる世界選手権の出場権を獲得。世界初となるクワッドアクセル（４回転半ジャンプ）の挑戦に期待が高まる