ヤクルト奥川 ロッテ佐々木 注目ルーキーキャンプインに密着
42 Photos2020年2月1日、プロ野球春季キャンプが一斉にスタートした。
今季キャンプの目玉新人選手といえば昨年の高校球界を賑わせた夏の甲子園準優勝、星稜高校から東京ヤクルトスワローズに入団した奥川恭伸投手と、
千葉ロッテマリーンズに入団した高校生歴代最速163km/hを記録した令和の怪物・大船渡高校の佐々木朗希投手の二人だろう。
MOMENT取材チームはこの高卒ドラフト1位ルーキー二人に注目。キャンプインに密着した。
ヤクルト奥川 ロッテ佐々木 注目ルーキーキャンプインに密着
42 Photos2020年2月1日、プロ野球春季キャンプが一斉にスタートした。
今季キャンプの目玉新人選手といえば昨年の高校球界を賑わせた夏の甲子園準優勝、星稜高校から東京ヤクルトスワローズに入団した奥川恭伸投手と、
千葉ロッテマリーンズに入団した高校生歴代最速163km/hを記録した令和の怪物・大船渡高校の佐々木朗希投手の二人だろう。
MOMENT取材チームはこの高卒ドラフト1位ルーキー二人に注目。キャンプインに密着した。
午前8時半頃、宮崎県・西都原運動公園に到着した奥川
キャンプインを前にリラックスした表情を見せる
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池山隆寛2軍監督の訓示を聞く
室内でのウォーミングアップの後はランニングで汗を流した
球場へ移動しベースランニング
投内練習を行うも1月の合同自主トレから続くノースローを徹底した
ランチ後メディアの囲み取材に応じた。
「プロ野球選手になったんだなという実感がより湧きました。右肘の状態は徐々に良くなっているのでキャンプ中には必ず投げられると思う。」
「ランチはうどん、親子丼と鶏天とサラダ、フランクフルト、フルーツを食べました。まだまだ細いのでしっかり食べたいです。」
午後の練習ではノックを受ける
1月に右肘の炎症が見つかったためノースロー調整が続く奥川。果たしてキャンプ中に投球練習を見ることができるのか・・・
続いてこちら石垣島千葉ロッテマリーンズのキャンプイン。
午前8時15分頃、ドラ1の佐々木朗希投手は引き締まった表情でバスから降り球場へ
グラウンドに向かう佐々木朗希
スポンサー用撮影に応じる(左から)二木康太投手・佐々木朗希投手・種市篤暉投手
歓迎セレモニーに臨むロッテナイン
グラウンドでウォーミングアップを行う
吉井理人投手コーチが見つめる中、キャッチボールをする佐々木朗希
カートでサブグラウンドへ向かう
サブグラウンドでは投内連携を行った
投内連携練習後、吉井コーチと共に別メニューに入る佐々木朗希投手(右)とドラ4の横山陸人投手(左)
5分間限定で両投手がキャッチボールを行った
独特の左脚を大きく上げる投球フォームも何度か目にした
体幹強化メニュー後は12分間走
自己の最長距離を走った
午後のトレーニング後に囲み取材に応じる佐々木朗希投手
「キャンプ初日はいつもとは違う緊張感がありました」「日々与えられたメニューをしっかりとやりきりたい」と報道陣の質問に答えた