男子200飯塚翔太が2年ぶりV/陸上・日本選手権3日目
34 Photos10月3日、第104回日本陸上競技選手権大会(新潟・デンカビックスワンスタジアム)最終日。男女計11競技の決勝が行われた。
男子200メートル決勝は、20秒75で飯塚翔太(ミズノ)が制して2年振り4度目の優勝。2位には小池祐貴(住友電工)が入った。
また女子200メートル決勝は、鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が日本歴代3番目となる好タイムでレースを制した。前日の100メートルを制した兒玉芽生(福岡大)は自己ベストを更新するも2位となり、2冠達成はならなかった。
男子200飯塚翔太が2年ぶりV/陸上・日本選手権3日目
34 Photos10月3日、第104回日本陸上競技選手権大会(新潟・デンカビックスワンスタジアム)最終日。男女計11競技の決勝が行われた。
男子200メートル決勝は、20秒75で飯塚翔太(ミズノ)が制して2年振り4度目の優勝。2位には小池祐貴(住友電工)が入った。
また女子200メートル決勝は、鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が日本歴代3番目となる好タイムでレースを制した。前日の100メートルを制した兒玉芽生(福岡大)は自己ベストを更新するも2位となり、2冠達成はならなかった。
3日間のトリとなる男子200メートル決勝は6レーンの飯塚翔太(ミズノ)が、5レーンの小池祐貴(住友電工)を制し優勝
大型モニターのリプレイを見る飯塚翔太(ミズノ)
着用していたシューズを手に報道陣にポーズをとる飯塚翔太
表彰式後の記念撮影。優勝飯塚翔太(中央)、2位小池祐貴(左)、3位鈴木涼太(右)
メダルと優勝カップを掲げる飯塚翔太
男子200メートル決勝全着順
女子200メートル決勝は、ゼッケン252の鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が優勝
鶴田玲美と2位となった兒玉芽生(福岡大:右奥)
前日の100メートルを制し2冠を狙った兒玉芽生(福岡大)は2位に敗れるも自己ベストを更新。日本歴代7位に入る好タイムであった
報道陣にポーズをとる鶴田玲美(南九州ファミリーマート)
優勝した鶴田玲美(南九州ファミリーマート)は、自己ベストであるとともに日本歴代3位となる好記録
女子400メート障害は、イブラヒム愛紗(札幌国際大)が優勝
明るい表情で大型モニターのリプレイを見る決勝戦に4名進出した早稲田大勢
優勝し、報道陣にポーズをとるイブラヒム愛紗
女子400メート障害決勝の全着順
女子800メートルでは川田朱夏(東大阪大)が初優勝を飾った
報道陣に笑顔で撮影に応じる川田朱夏(東大阪大)
優勝した川田朱夏(中央)、2位塩見綾乃(左)、3位卜部蘭(右)
女子800メートル決勝の全着順
女子100メートル障害は青木益美(七十七銀行)が優勝
笑顔の青木益美(七十七銀行)
報道陣の撮影に応じる青木益美
男子110メート障害決勝は金井大旺(ミズノ)制した
入線後、手を挙げる金井大旺(ミズノ)。13秒36の大会タイ記録で2年ぶり2度目の優勝を飾った
表彰式で金メダルを受け取った金井大旺(ミズノ)
すべての競技から選ばれる最優秀選手には、男子100メートル障害を制した金井大旺(ミズノ)(左)、女子は100メートル障害を制した青木益美(七十七銀行)が選ばれた