ルーキー西村優菜初優勝 樋口久子・三菱電機レディス最終日
38 Photosプラチナ世代からまた新星が現れた。樋口久子・三菱電機レディスが最終日を迎え、トップと6打差でスタートした西村優菜がこの日ベストの65を叩き出し、通算11アンダーでツアー初優勝を果たした。
西村は安定したショットを武器に、バックナインで5つのバーディーを奪う猛追をみせ、スコアを伸ばし切れなかった首位スタートの勝を追い抜く逆転劇を演じた。
ルーキー西村優菜初優勝 樋口久子・三菱電機レディス最終日
38 Photosプラチナ世代からまた新星が現れた。樋口久子・三菱電機レディスが最終日を迎え、トップと6打差でスタートした西村優菜がこの日ベストの65を叩き出し、通算11アンダーでツアー初優勝を果たした。
西村は安定したショットを武器に、バックナインで5つのバーディーを奪う猛追をみせ、スコアを伸ばし切れなかった首位スタートの勝を追い抜く逆転劇を演じた。
コロナ禍で仕方ないとはいえ、無観客のコースは寂しいものです
全組がスタートしたのち、練習場に姿を現した渋野日向子選手。予選落ちしてしまったものの、樋口久子大会名誉会長に練習場の使用許可を頂いたとのことです
トータル7アンダー、3位のペ・ソンウ選手。一時は首位に肉薄したのですが…次戦に期待です
10アンダー単独首位で最終日を迎えた勝みなみ選手
9番ではイーグルを決めてガッツポーズ。勢いに乗れるかと思われたものの…
バックナインでもスコアを伸ばせず、2位に終わる
勝みなみ選手と同組の西村優菜選手。後半から猛チャージ
スコアを上げるたびに重圧で表情がこわ張るものかと思いきや、この笑顔…やはりプラチナ世代、どこか違います
最終18番、見事ウイニングパットを決める西村選手
無事全員がホールアウトし、最後まで争った勝選手と笑顔で肘タッチ
樋口久子大会名誉会長と
右はローエストアマチュア賞の和久井麻由選手。近くプロテストを受けられるそうです