大阪桐蔭 豪雨の激闘制す/甲子園5日目
22 Photos8月17日、第103回全国高等学校野球選手権大会5日目。第一試合の大阪桐蔭(大阪)対東海大管生(西東京)は、序盤に3本塁打を放つなど終始リードした大阪桐蔭が、豪雨となった8回表に一時中断のち降雨コールド試合となり、一回戦を突破した。
なお第二試合以降の3カードは雨天中止となり、翌日に順延となった。
大阪桐蔭 豪雨の激闘制す/甲子園5日目
22 Photos8月17日、第103回全国高等学校野球選手権大会5日目。第一試合の大阪桐蔭(大阪)対東海大管生(西東京)は、序盤に3本塁打を放つなど終始リードした大阪桐蔭が、豪雨となった8回表に一時中断のち降雨コールド試合となり、一回戦を突破した。
なお第二試合以降の3カードは雨天中止となり、翌日に順延となった。

ベンチ前に整列する大阪桐蔭の西谷浩一監督(左)と有友茂史部長(右)


大阪桐蔭先発の松浦慶斗投手

7回を投げ7安打4失点の内容だった大阪桐蔭先発の松浦慶斗投手

1回裏、本塁打を放った4番の花田旭外野手

本塁打を放った花田旭(左)外野手と話す西谷浩一監督(右)

3回裏、レフトへのホームランを放った藤原夏暉内野手

東海大管生先発の桜井海理投手

3回5安打3本塁打5失点の内容だった桜井海理投手

4回から2番としてマウンドに上がった本田峻也投手

スパイクに付いた泥をプラスチック棒で叩き落す本田峻也投手

7回あたりから雨が激しくなり、グランドコンディションが悪化

マウンドに砂を補充する阪神園芸スタッフ

ホームベース付近にも砂を補充する阪神園芸スタッフ

豪雨の中、投球モーションに入る東海大管生本田峻也投手

雨で滑り飛んでい云ったバットを取りに来た東海大管生本田峻也選手にタオルを渡す、大阪桐蔭小谷太誠選手(左)

内野ゴロのボールも転がらないほどグラウンドコンディションが悪化した8回表

8回表、東海大管生1死1・2塁の場面で豪雨による中断となった甲子園球場

ベンチの奥に避難する東海大管生ナイン

約30分の中団の後、審判から降雨コールドゲームの説明を受け、挨拶をする両チーム主将

8回表、降雨コールドゲームとなったスコアボード

第二試合以降に予定されていた3試合は中止となり、翌日に順延となった。
またこの順延に伴い、決勝戦は28日(土)に行われることとなった